SBIネオモバイル証券の特徴&評判をチェック!
Tポイントを使って株式投資ができるサービスを提供するSBIネオモバイル証券のメリット・デメリット、口コミなどを紹介します。
使える範囲が広いTポイントを使って株が購入できるというユニークなサービスを提供しています。1ポイント=1円相当として利用することができID連携を行うとSBIネオモバイル証券の口座に反映する仕組みです。
SBIネオモバイル証券では毎月200円(税抜)の利用料がかかりますが期間固定Tポイントが200ポイントもらえるので、ほぼ利用料分がポイントになって戻ってくる計算になり、それを株式の買付に使用できます。
1株単位で株が購入できるため、東証1部に上場している銘柄でも数百円の投資金額で株式投資が始められます。月に50万円までは何回取引しても月額利用料の220円(税込)で済みます。
通常の株式投資は100株以上からですからある程度の資金がないとできませんが、SBIネオモバイル証券なら少額からでも始められます。またIPO投資(上場前に株を購入すること)も1株単位で受け付けているので収益チャンスが拡がります。
ロボアドバイザーとしてよく知られているWealthNaviは最低投資金額が10万円ですが、「WealthNavi for ネオモバ」の口座を開設すると最低1万円から世界レベルのロボアドバイザーによる資産運用をスタートできます。
すでにSBIネオモバイル証券で口座開設を終えていることが条件ですが、個別銘柄を売買するより自動積立でコツコツ増やしていきたい人は月々5000円から積み立てられるので手軽です。
0円
月額のサービス利用料のみで、1注文ごとに取引手数料は発生しません。月間の国内株式約定代金合計額によって利用料は変動します。
0円
合計取引額は1日単位ではなく月単位になります。月間の国内株式約定代金合計額によって月額利用料は変動します。上記の「1注文ごとの取引に対する手数料は?」と内容は同じです。
件数非公開 ※2019年12月24日現在 |
SBIネオモバイル証券では国内ETF(国内上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)は取扱対象に入っていますが、対象商品についての詳しい情報は掲載されていません。 |
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× ※2019年12月24日現在 |
SBIネオモバイル証券ではNISAは取り扱っていません。 |
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◎ ※2019年12月24日現在 |
SBIネオモバイル証券はSBI証券からの委託を受け、2019年12月2日よりiDeCoサービスを提供しています。 |
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Tポイントで株購入ができるのはSBIネオモバイル証券が日本で初めてで他の証券会社では行っていません。またサービスを利用することでTポイントが付くのでお得感があります。また1株単位で株が購入できるため少額しかなくても安心で、すでにTポイントを貯めている人は現金の持ち出しもなく、株式投資をスタートできます。
利用者の多いTポイントで株購入できるというのは非常にインパクトが強く、株式投資へのハードルを一気に下げるメリットがあります。また1株単位で購入できるのでお金に余裕がなくても少額から始められること、スマホで簡単に口座開設できるなど利用しやすくさらに株購入にも使える期間固定のTポイントが付くのも魅力です。
利用するしないに関わらず月額利用料がかかります。50万円までの取引は220円(税込)ですが、それ以上になると一気に1,100円/月(税込)になるため本格的に株式投資に取り組もうとすると負担も大きくなります。またNISAに対応していないため収益を上げても非課税投資枠は使うことができないデメリットもあります。
Tポイントで株購入できるのがメリット
普段は他の証券口座で株式の売買を行っていますが、新しく始まったネオモバには興味があり利用検討中です。Tポイントで1株から株式購入ができるのが面白いと思います。手数料は割高でも利便性でメリットがあります。
現金を使わないので初心者でも大丈夫
現金を使わず株取引ができるので初心者でも手軽に利用できると思います。毎月Tポイントが貰えるのでTポイントユーザーにもおすすめ。毎月利用料が発生しますが、購入も簡単で口座開設費や売買手数料はかかりません。
1株からの取引単位で低資金で投資可能
手数料が定額制なので、うまく利用すればコストが抑えられます。また取引単位が1株からなので低資金で投資ができ、未経験者には最適だと思います。Tポイントを使って投資ができるのもお得感があっていい感じです。
50万円分の株式売買まで手数料が安い
月額200円(税抜)のサブスクリプションモデルなので50万円分の株式売買までは大変安いです。上場している個別株はほぼ購入可能で、仕組み債権や投資信託は必要と思わないので対応してなくても満足しています。
規模が小さくてもとにかく株式投資を体験してみたいという人におすすめ。1株から購入できるので資金が少なくても始められますし、Tポイントをそのまま株取引に活用できるのでTポイントのヘビーユーザーで株式投資にも興味があるという人は検討してみてもよいでしょう。
50万円までは手数料が安く株取引ができますが、売買金額が多くなればなるほど月額の利用料が高くなってしまいます。最初はSBIネオモバイル証券で株式投資のコツを掴んだら、他の証券会社にステップアップして本格的な株式投資に移行する、という考え方もできます。
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【SBI証券】■商号:株式会社SBI証券 金融商品取引業者■登録番号:関東財務局長(金商)第44号■加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 【楽天証券】■商号:楽天証券株式会社(金融商品取引業者)■登録番号:関東財務局長(金商)第195号■加入協会:日本証券業協会/ 一般社団法人金融先物取引業協会/ 一般社団法人第二種金融商品取引業協会/ 日本商品先物取引協会/ 一般社団法人日本投資顧問業協会 【松井証券】■商号:松井証券株式会社■登録番号:関東財務局長(金商)第164号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会 【マネックス証券】■商号:マネックス証券株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人 金融先物取引業協会/一般社団法人 日本投資顧問業協会 【カブドットコム(auカブコム証券)】■商号:auカブコム証券株式会社■登録番号:関東財務局長(金商)第61号■加入協会:日本証券業協会/ 一般社団法人 金融先物取引業協会 【岡三オンライン証券】■商号:岡三オンライン証券株式会社■登録番号:関東財務局長(金商)第52号■加入協会:日本証券業協会/ 一般社団法人 金融先物取引業協会/ 一般社団法人 日本投資顧問業協会 【ライブスター証券】■商号:株式会社ライブスター証券■登録番号:関東財務局長(金商)第8号■加入協会:日本証券業協会 【DMM.com証券】■商号:株式会社DMM.com証券■登録番号:平成19年9月30日 第一種金融商品取引業/ 平成23年1月1日 商品先物取引業/ 平成29年6月27日 第二種金融商品取引業/ 関東財務局長(金商)第1629号■加入協会:日本証券業協会(協会員番号1105)/ 一般社団法人 金融先物取引業協会(協会員番号1145)/ 日本投資者保護基金/ 日本商品先物取引協会/ 一般社団法人 第ニ種金融商品取引業協会(協会員番号480) 【SMBC日興証券】■商号:SMBC日興証券株式会社■登録番号:関東財務局長(金商)第2251号■加入協会:日本証券業協会 /一般社団法人日本投資顧問業協会 /一般社団法人金融先物取引業協会 /一般社団法人第二種金融商品取引業協会 【SBIネオモバイル証券】■商号:株式会社SBIネオモバイル証券■登録番号:関東財務局長(金商)第3125号■加入協会:日本証券業協会 【ワンタップバイ(One Tap BUY)】■商号:株式会社One Tap BUY (ワンタップバイ)■登録番号:関東財務局長(金商)第2883号■加入協会:日本証券業協会 【ウェルスナビ(WealthNavi)】■商号:ウェルスナビ株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号/資金移動業者 関東財務局長 第00071号■加入協会:日本証券業協会/ 一般社団法人 日本投資顧問業協会/ 一般社団法人 日本資金決済業協会 【テオ(THEO)】■商号:株式会社お金のデザイン■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人投資信託協会 【MSV LIFE】■商号:マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号■加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会/ 一般社団法人 投資信託協会 【楽ラップ】■商号:楽天証券株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号/商品先物取引業者■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/日本商品先物取引協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 【フォリオ(FOLIO)】■商号:株式会社FOLIO■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 【LINE証券】■商号:LINE証券株式会社■登録番号:金融商品取引業者 LINE証券株式会社 関東財務局長(金商)第3144号■加入協会:日本証券業協会 【auのiDeCo】■商号:auアセットマネジメント株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3062号/確定拠出年金運営管理機関 登録番号792■加入協会:一般社団法人 投資信託協会 【トラノコ】■商号:TORANOTEC投信投資顧問株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第384号/商品投資顧問業 農経(2)第19号■加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 会員第011-00822号 【フロッギー】■商号:SMBC日興証券株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号■加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会 【ストリーム】■商号:株式会社スマートプラス■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3031号■加入協会:日本証券業協会 【三菱UFJ銀行】■商号:株式会社 三菱UFJ銀行■登録番号:関東財務局長(登金)第5号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人 金融先物取引業協会/一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 【ラインペイ】■商号:LINE Pay株式会社■登録番号&加入協会:前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長第00669号 / 登録日:2014年10月1日) 資金移動業者(登録番号:関東財務局長第00036号,登録日:2014年10月1日)/ 一般社団法人日本資金決済業協会(https://www.s-kessai.jp/,入会日:2014年8月6日)/ 電子決済等代行業者(登録番号:関東財務局長(電代)第10号,登録日:2018年12月20日)/ クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第80号,登録日:2019年4月1日)/ 一般社団法人日本クレジット協会(https://www.j-credit.or.jp/,入会日:2019年4月1日) 【ポイントタウン】■商号:GMOインターネット株式会社■登録番号:届出電気通信事業者 A-04-531■加入協会:財団法人インターネット協会(IAjapan)/Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN)/社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)/社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)/公益社団法人 企業メセナ協議会/警視庁 サイバー犯罪対策協議会/日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(略称:日本シーサート協議会)/日本ブロックチェーン協会/ブロックチェーン推進協会