マネックス証券の特徴&評判をチェック!
マネックス証券は、ワン株や豊富な海外投資商品のラインナップで、人気のあるネット証券です。特に米株の取り扱いの豊富さが特徴でもあるマネックス証券。投資ビギナーさんのために、わかりやすくマネックス証券を調査してみました。
マネックス証券の米国株式に関する口コミ
主に米国株の取引きで使っています。逆指値注文が出来るのが助かります。米国株で逆指値に対応してるのって今の所ここだけじゃないかな? あと、トレースストップがめっちゃ便利です。勝手に逆指値の幅が切りあがっていくので、寝てる間に急落しても勝手に利益確定されてることが結構ありました。
引用元:https://minhyo.jp/monex?sort=high#review-pre-area
サイト名:みん評
マネックス証券のFXに関する口コミ
一番良いところは1,000通貨単位からの取引ができることで、FXのように一攫千金タイプの投資は負けた時に地獄へ落ちるため、少額でも良いからリスクをおさえて手堅く稼ぎたい人に相性の良い証券会社です。
引用元:https://minhyo.jp/monex?sort=high#review-pre-area
サイト名:みん評
マネックス証券のNISAに関する口コミ
今回選んだマネックス証券を選んだ決め手は、NISA取引手数料が恒久で無料だという点でした。色々な商品を運用したい私にとって、保険替わりに運用しているNISA・iDeCoなどを安心して運用出来るという安心感が今回ここを選ぶ最大の理由になりました。
引用元:https://minhyo.jp/monex?sort=high#review-pre-area
サイト名:みん評
マネックス証券の株式投資に関する口コミ
株式取引を始めた頃に口座を開設しました。選んだ理由は信頼性が高く、安心して取引ができると感じたからです。実際に口座が開設され取引を試してみると、システムの安定度は高く不具合を感じることはありませんでした。ツールなども使いやすく、初心者でも安心して取引を行うことができます。
引用元:https://minhyo.jp/monex?sort=high#review-pre-area
サイト名:みん評
以上、マネックス証券の特徴や手数料、取り扱い商品、ツール、メリット・デメリット、口コミ評判などをご紹介してきたにゃ。ちょっと長くなってしまったけど、きちんと理解できたかにゃ?
マネックス証券は、ネット証券の先駆け的存在。ひたすらユーザー目線で、取引のしやすさを追求してきた証券会社だにゃ。今も同じユーザー目線の営業姿勢は変わらないようだにゃあ。 最後に、マネックス証券のまとめとして、しろたまは次の2つを強調しておきたいにゃ。
・ツールの安定感は抜群
ネット証券の老舗だけあり、たくさんの口コミが寄せられているマネックス証券。中でも特に、ツールの安定感を評価する声は多く見られるにゃあ。 長くネット取引をやっていれば分かることだけど、ネット系のツールは、ときどきシステムダウンを起こすことがあるにゃ。ダウン中、普通は注文を出すことができないから、その間に大きく含み損を膨らませてしまうこともあるにゃ。
そんな現状の中、マネックス証券ではシステムダウンがほとんど見られないそうにゃ。抜群の安定感を誇るツールらしいにゃあ。
・株の売り注文方法の中にトレーリングストップ注文がある
マネックス証券の株の売り注文の中に、トレーリングストップ注文という機能があるにゃ。他社にはほとんど見られない、かなり有益な注文機能だにゃ。
トレーリングストップとは、株価の上昇トレンドに合わせて、自動的に売り注文の価格も上がっていくというシステム。「狙った価格で売る」のではなく、「なるべく株価のピークで売る」ということを実現する、スゴい注文方法だにゃ。最大利益を求める人は、ぜひ活用したい機能だにゃ。
大学のころからコツコツと投資の運用を進めているN子さん。最初はお金が必要になると思い、始めたそうですが、現在もまだまだ継続して進めているそう。そんなN子さんがなぜマネックス証券を選んだのか伺ってみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
※こちらのレポートは、個人の所感に基づいて作成しております。
投資には常に未知のリスクや不確実性が内在しています。かかるリスク、不確実性、仮定及びその他の要因による影響を受けるおそれがありますので、あらかじめご了承ください。 金融商品やサービスについては各証券会社にお問い合わせいただき、ご自身の判断と責任で投資を行うようお願いいたします。
N子 さん
現在26歳。埼玉県出身。会社員として働きながら、現在は国内株式と積み立てNISAを運用中自宅でラーメンを1から作るこだわり屋。
大学1年生!
奨学金を元手に始めました。授業料の負担が大きかったため、少しでも足しになれば、という気持ちで始めました。最初はわからないことだらけでしたが、勉強をしながら自分に合った運用スタイルを構築していきました。
投資スタイルに合っているから
10万円以下の取引手数料が安い。税金の計算・申告の代行をしてもらえる。この2つが選んだ理由です。高額な取引もしないし、それなら手数料が安いところがいいと思って決めました。
一番仕組みがわかりやすいからです。
知っている企業であったり、メリットがわかりやすいと感じました。
目的に応じて使い分けています
FXをDMM証券、積立NISAをSBIでやってます。DMMの方は奨学金を返した後解約しました。
マネックス証券では、株式売買手数料が2種類あります。注文ごとに手数料を計算する「取引毎手数料コース」と1日の取引金額の合計額に対して手数料を計算する「一日定額手数料コース」です。
「取引毎手数料コース」は、最低が110円(税込)からとリーズナブルな手数料で取引することができ、「一日定額手数料コース」は、一日に何回取引しても、最大2,750円(税込・取引金額300万円ごと)の手数料です。
「取引毎手数料」の月間支払い金額が30万円以上になると、支払った株式売買手数料の半額相当分のマネックスポイントがもらえるサービスも行っています。
「一日定額手数料」を利用した際に、同一日内に同一銘柄を売り⇒買い、買い⇒売りを行った場合には、支払った手数料の片道分をポイントバックしてくれます。
パソコン用ツールでは、初心者から上級者まで使えるさまざまな機能と発注画面を搭載したリアルタイム・トレーディングツール「マネックストレーダー」。「マルチボード500」は、最大500銘柄を登録できる株価自動更新ツール。
「銘柄スカウター」は、大人気の銘柄分析ツールで、企業に関するいろいろな情報をみることができます。
スマートフォンのアプリでは、「マネックス証券アプリ」で、マネックス証券のサービスを快適に利用することができ、日々の資産状況や投資情報、注文や入出金といった取引までを1つのアプリで行うことができます。
他にも、パソコンやスマートフォンで利用できる便利なツールやアプリが用意されています。そして、これらの利用には一部有料のサービスもありますが、ほとんどが無料で利用できます。
マネックス証券で口座開設すると、マネックス証券のオリジナルレポートはもちろんですが、独自開発のオリジナルマーケット情報や、投資情報メディア「マネクリ」なども利用することができます。
最新のマーケット情報から投資初心者向けのコンテンツまで、幅広い投資情報のコンテンツを集約していて、スマートフォンやパソコンで見ることができます。
他にも、世界有数の金融機関が提供しているアナリストレポートも読むことが可能で、さまざまな投資情報が無料で提供されています。
一部有料で、「マーケットライダー」「マーケットライダープレミアム」「フル板情報ツール」など、QUICK社が提供しているサービスや、「ロングショート分析ツール」などクォンツ・リサーチ社が提供しているサービスも利用することができます。
マネックス証券の特徴の1つに、米株を中心とした海外投資商品の豊富さがあります。
国内の低金利が長引いているため、海外の高金利商品や為替で利益を得ようと、保有する資産の一部を外貨建て資産に移す動きもあります。
マネックス証券では、アメリカドルをはじめとしてメキシコペソやトルコリラ建ての外貨建ての高金利債券や、6通貨に投資できる外貨建MMFなどの商品、中国やインドなどの新興国に投資する投資信託、海外に上場している海外ETF(株価指数上場投資信託)、そしてアップルやアマゾンといったアメリカを代表する企業の株を直接買うこともできます。
さらに、為替取引に詳しくなって、高度な取引をしたい場合は、FX(外国為替証拠金取引)での取引も可能です。
マネックス証券の創業は1999年ですが、以降次々と先進的なサービスを提供し続けています。
2003年には、日本初個人投資家に株式を貸し出す「貸株サービス」。
2009年には人に代わって複数のロボットが機動的に売買を行う投資信託「カブロボファンド」。
2011年には、国内で初めて、個人投資家向けに「人民元建ての中国国債(既発債)」を販売するなど。
最近では、マネックス証券とHEROZ株式会社が共同開発した「トレードカルテFX」があります。人工知能(AI)が顧客の取引を分析することで、FX取引の技術向上を支援するパーソナルアシスタントツールです。
現状に甘んじることなく、顧客にとって、最高の金融サービスの提供を追求しているといえます。
10万円以下 | 110円(税込) |
---|---|
10万円超 20万円以下 | 198円(税込) |
20万円超 30万円以下 | 275円(税込) |
30万円超 40万円以下 | 385円(税込) |
40万円超 50万円以下 | 495円(税込) |
パソコン
50万円超 100万円以下(成行注文) | 1,100円(税込)(指値注文)1,650円(税込) |
---|---|
100万円超(成行注文) | 約定金額の0.1%(指値注文)約定金額の0.15% |
スマートフォン用アプリ「マネックストレーダー株式 スマートフォン」、携帯電話(ガラケー)
50万円超 | 約定金額の0.1% |
---|
マネックス証券の「取引毎手数料コース」は、最低110円(税込)からですが、他のネット証券には55円(税込)からというところもあります。そのような会社と比べると、あまり安いとはいえない水準です。
約定金額の合計が300万円までは定額、超える場合は超過分について300万円ごとに手数料が加算されます
300万円まで | 1日何回取引しても2,750円(税込) |
---|---|
600万円まで | 1日何回取引しても5,500円(税込) |
以降、300万円増えるごと | 2,750円(税込)ずつ増加 |
マネックス証券の「一日定額手数料コース」は、最低が2,750円(税込)です。50万円までの取引について、0円という会社もあるため、300万円までの取引手数料は、割高だといえます。300万円を超える取引においても、同様です。
1,181件 ※2019年12月24日現在 |
投資信託の取り扱い本数は、1,181本です。これらのすべての投資信託がノーロード(手数料無料)で購入できます。米ドルをはじめとする6通貨に対応した外貨建MMFが6本あります。取り扱い本数でいえば、2000本以上取り扱う会社はありますが、マネックス証券の特徴は保有資産の分析などをしてくれる「MONEX VISION β」などが利用できる点だといえます。 通常、1万円から購入する投資信託ですが、マネックス証券では100円から買付することができ、また、毎月決まった金額を金融機関から自動で引き落とし、買付けを行う投資信託積立サービスもあります。 |
---|
◎ ※2019年12月24日現在 |
NISAは、一般NISA、積立NISA,ジュニアNISAの3種類に対応しています。 国内外の上場株式(REIT、ETF、ETNを含む)、株式投資信託などから、自分に合った投資商品を選ぶことできます。IPO(新規公開株)や株主優待を狙うことも可能です。 NISAの取引にかかる国内株式の売買手数料は0円(単元未満株を除く)で、米国株や中国株の買付時にかかる国内取引手数料も実質0円です。 |
---|
◎ ※2019年12月24日現在 |
マネックス証券の個人型確定拠出年金 iDeCoは、誰でも、いつまでも運営管理手数料無料です。 運用商品は、低コスト商品を中心に厳選された25本のラインナップで、安定志向重視の顧客向けに元本確保型である定期預金も用意されています。 マネックス証券では、iDeCo専用のロボアドバイザーがあり、無料で利用できるところが、他社にはない特徴です。 |
---|
◎ ※2019年12月24日現在 |
毎月発行される個人向け国債変動10年と個人向け国債固定3年・5年の他に、地方自治体や企業などが発行する国内債券を取り扱っています。 また、米ドル建てや豪ドル建てなどの先進国通貨の外国債券やトルコリラやメキシコペソ建てなど新興国通貨建ての外国債券の取り扱いもあります。 新規で発行されるものだけでなく、すでに発行されている既発債券の販売も行っています。 さらに、日経平均の指数に連動するタイプの仕組債も取り扱っています。 |
---|
55社 ※2019年3月期 |
2019年3月期のIPO取扱銘柄数は、55社です。2019年3月期とは、2018年4月から2019年3月末までの期間を指し、IPOとは新規公開株のことをいいます。 この間に新規公開された企業数が95社なので、2019年3月期だけみると、取り扱いは多いといえます。 また、マネックス証券の特徴といえるのが、IPOの抽選方法が公平だということです。過去の取引実績や預かり資産などに関係なく、誰にでもチャンスがある点を口座開設の理由にあげている人も多いです。 新規公開する企業数は毎年変わりますし、それに伴い、取扱銘柄数も変わります。ですから、最新の情報で確認することをおすすめします。 |
---|
マネックス証券では、マネックスグループが発行する社債「マネックス債」を購入することができます。マネックス証券のみの販売です。銀行などの定期預金と比較すると、金利も高いことが多く、さらに10,000円から購入できるために、投資家の間でも人気のある社債の1つです。
また、マネックス証券独自の商品では、1株から買える「ワン株」があります。例えば、みずほFGだと200円でおつりがくる金額で1株を買うことができます。ワンコインで投資できる手軽さは、初心者には始めやすい商品です。
ワン株(単元未満株)
マネックス証券の独自サービスとして、ワン株(単元未満株)があります。
通常、株式は100株単位での取引になっているため、まとまった資金が必要になります。このワン株(単位未満株)だと、1株から購入ができるので、ほとんどの銘柄が1,000円程度の資金で買うことができます。
例えば、株価が大きく変動している時に少しずつ購入することで、値下がりするリスクを回避することができますし、株主優待を目的とした株を少しずつ買い足していくこともできます。
手数料は取引代金の0.5%(最低手数料は48円「税抜」)必要ですが、初心者が投資しやすい商品だといえます。
個人型確定拠出年金 iDeCo
確定拠出年金iDeCo(イデコ)には、公的機関に支払う手数料や運営機関に支払う手数料があり、マネックス証券の確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、運営管理手数料がかかりません。
商品は、信託報酬(保有しているだけで発生するコスト)が比較的安い24本の投資信託と安定志向の方向けに元本確保型商品1本の25種類が用意されています。
マネックス証券の個人型確定拠出年金 iDeCoの特徴は、専用のロボアドバイザーが最適な運用プランを提案してくれるとことです。
初心者でどの商品を選んだらよいかわからない人にとっては、非常にありがたいサービスです。
投信つみたて
購入タイミングがわからない人や少額から投資を始めたい投資初心者に、おすすめです。
マネックス証券では、1,102本(2019.12月現在)のファンドを100円から購入することができます。買付方法は、金融機関からの引き落としや証券口座引き落としの2種類です。
顧客の金融機関口座から自動で引き落としを行い、顧客が指定した日に毎月自動買付してくれます。一度設定しておけば毎月決まった日に買付をしてくれるので、大変便利です。
投資信託の購入・保有でAmazonギフト券などと交換できるマネックスポイントが貯まります。
投信つみたてによる購入分もポイント対象です。
ロボアドバイザー
マネックス証券では、顧客のニーズに応えるために、2種類のロボアドバイザーが用意されています。
「マネックスアドバイザー」は、運用方針を決めて、ロボットのサポートを受けながら自分で運用するタイプで、アドバイス型(投資顧問契約を締結)のロボアドバイザーになります。高度な金融工学理論やマーケットの専門家にサポートされながら、手軽に世界中のさまざまな資産に投資することができ、運用プランは2,000以上の資産配分の組み合わせがあります。
一方、「マネラップ」は、投資目標を決めて、ロボットが全自動で運用するタイプで、投資一任型(投資一任契約を締結)のロボアドバイザーになります。資産計画の作成から資産運用、リバランスまでをお任せできます。
つみたてNISA
つみたてNISAは、一般NISAと違い、年間40万円を上限として、最長20年の非課税期間が設けられている制度です。
こちらも、投資信託を積み立てしていくので、投信積立と似ていますが、投資した資産の値上がり益や配当金・分配金にかかる税金が非課税になる点が異なります。
また、投信積立では、豊富な投資信託の中から投資対象を選ぶことが出来ますが、つみたてNISAの場合は、国が定めた基準を満たした投資信託149本(2019年12月現在)の中から選ぶことになります。
そして、投信積立の場合は、毎月1回の買付ですが、つみたてNISAの場合は、毎日100円から積立が可能ですから、面倒でなければ毎日こつこつ積立することもできます。
「マネックストレーダー」は、初心者から上級者まで使えるさまざまな機能と素早い発注ができる注文画面を搭載した、株式取引、先物・オプション取引に対応しているリアルタイム・トレーディング・ツールです。
「マネックス銘柄スカウター」は、企業が発表する数字や業績予想などの企業業績に関するいろいろな情報を見ることができます。
「マネックス証券アプリ」はスマートフォンのアプリで、見やすい画面をベースとして、マネックス証券のサービスを外出先でも快適に利用したり、閲覧したりできます。
日々の資産の確認や投資情報の閲覧、入出金、株式や投資信託などの取引など、すべて1つのアプリでできます。
「マネックストレーダー株式 スマートフォン」はスマートフォンの株式取引アプリです。このアプリ単体で、株式注文や注文照会、残高の照会、銘柄登録機能など投資情報など株式取引がこのアプリだけで可能です。
マネックス証券で口座開設すると、マネックス証券のオリジナルレポートはもちろんですが、独自開発のオリジナルマーケット情報や、投資情報メディア「マネクリ」なども利用することができます。
米国で最も権威のある金融メディアの1つであるバロンズの提供する米国の視点から見た「マーケットの今」も読むことができます。
最新のマーケット情報から投資初心者向けのコンテンツまで、幅広い投資情報のコンテンツを集約していて、スマートフォンやパソコンで見ることができます。
他にも、世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)、独立系リサーチ会社であるTIW(ティー・アイ・ダヴリュ)が提供しているアナリストレポートも読むことが可能で、さまざまな投資情報が無料で提供されています。
一部有料で、「マーケットライダー」「マーケットライダープレミアム」「フル板情報ツール」など、QUICK社が提供しているサービスや、「ロングショート分析ツール」などクォンツ・リサーチ社が提供しているサービスも利用することができます。
マネックス証券では、取引に応じてポイントが自動的に貯まるマネックスポイントのサービスがあります。
株式売買の際、「取引毎手数料コース」で月間手数料が30万円以上だと、月間でかかった株式売買手数料の半額分のポイントバックや株式売買で「一日定額手数料コース」を選び、日計り取引(同一日内に、同一銘柄を売り⇒買い、買い⇒売りすること)を行った場合は、手数料の片道分をポイントバックしてくれます。
投資信託を保有しているだけで、証券総合取引口座の投信月内の平均残高×最大0.08%(年率)、NISA・つみたてNISAの投信月末残高×最大0.03%(年率)分のポイントがもらえます。
貯まったポイントは、アマゾンギフト券やTポイント、nanaco、マイレージに交換することができます。
また、マネックスポイント1ポイントを1円として、国内株式の売買手数料に充当することもできます。
即時入金サービスとは、提携金融機関でインターネットバンキングの契約をしている人が利用できるオンライン入金方法です。手数料がかからず、入出金の反映も即時にされます。提携金融機関は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行です。
定期自動入金サービスとは、指定した金融機関から原則毎月27日に指定金額を引き落とし、それをマネックス証券の証券総合取引口座もしくはNISA口座に自動で入金する方法です。利用できる金融機関は、全国の銀行、信用金庫、労働金庫等です。
出金については、登録した金融機関に翌日以降の振り込みならば、振込手数料はかかりません。
ただし、即時出金を行う場合は、1回につき、330円(税込)の手数料がかかります。
IPOは、上場後の価格パフォーマンスの良さから、根強い人気です。ただ、その抽選方法は非公表の会社もありますが、マネックス証券では取引実績などに関係なく、平等に抽選を行うことを公表しています。
IPOする企業の株数はそれほど多くないため、平等な抽選といえども、手に入れることは難しいのが現実です。地道に需要申告が必要であることに変わりはありません。
また、マネックス証券では海外投資商品、とりわけ米株の取り扱いが豊富です。約3,000銘柄の米株がNISAにも対応しているので、手数料もお得に取引することができます。
マネックス証券の国内株式売買手数料は、他のネット証券と比較して、安くはありません。1注文ごとの売買手数料では、購入金額が5万円までだと55円(税込)が最低手数料ですが、マネックス証券は、最低手数料は110円(税込)です。購入金額が大きくなっていっても、他社より優位な手数料にはなっていません。
また、1日の合計取引金額に対する売買手数料では、50万円までの取引だと無料にしている会社もある中、マネックス証券は、300万円までの取引については、一律2,750円で、割高になっています。こちらの料金体系でも、他社より優位な手数料になっているゾーンはありません。
マネックス証券のホームページより、口座開設の案内に沿って、必要事項を入力していきます。
規約を読んでメールアドレスを送信すると、登録したメールアドレス宛にメールが届きます。
STEP1:ログイン画面
マネックス証券のHPからログイン、という部分をクリックすると画像のような画面が現れます。
ログインすると管理画面が開きます。お知らせの他、講座情報、マネックスポイントが表示されます。
STEP2:各管理画面
現在購入している商品の状況を確認するには、「入出金」というボタンをクリックし、メニューを開きます。
口座区分・現在値・前日終値・保有数・評価額・損益などが表示されます。
STEP3:買い付け
新たに入金・購入をするには、各管理画面から「取引」をクリックして買を選択します。
STEP4:入金画面
購入画面では、市場から株数、価格などを自分で入力し、注文することができます。
ビットコインなどを始めとした暗号資産の市場について、マネックス仮想通貨研究所所長の大槻氏が動画セミナーを提供。いま暗号資産市場はバブルなのか?それともリアルなのか?現状の暗号資産市場の分析、および今後予想される暗号資産市場の推移について、専門家が解説します。主な動画の内容は次の通り。
マネックス証券のメンバーが全国を巡る恒例のマネックス全国投資セミナー。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあることから、例年とは異なり、オンラインを通じた開催となります。
第1回目のセミナー対象エリアは北海道・東北。9月9日(水)の開催となります。「ビデオ・Web会議アプリケーション」のZoomを通じての開催となるため、受講生から講師への質問も可能。第2回以降も実施し、全国47都道府県すべての方が受講できるよう企画しています。
2020年8月20日現在、同年9月9日に実施予定の「第80回オリエンテーションコミュニティー」の参加者を募集中です。「オリエンテーションコミュニティー」とは、マネックス証券のユーザーの声を同社の社員が直にヒアリングするという企画。定期的に実施されている人気の企画です。
今回のテーマは「投資デビュー前後の経験を話し合おう!」。定員は12名程度で、Web会議システムアプリのZoomを通じて議論します。毎回、早い段階で定員に達する企画なので、参加を希望する方は早めに応募するようにしましょう。
2020年8月18日、マネックス証券は「年利率7.35%(税引前)東京エレクトロン株価連動債券」の募集を開始しました。株価連動債券とは、株価の値動きに応じて償還額などが変動する債券のこと。一般的な債券に比べて利率は高くなりますが、償還まで保有したとしても元本が保証されるわけではありません。
今回リリースする東京エレクトロン株価連動債券は、申込締切が2020年9月7日14時。先着順で注文を申し受ける形となります。
マネックス証券では、暗号資産CFDまたはFXのいずれかの口座を新規開設した方に対し、マネックスポイントを付与するキャンペーンを実施。暗号資産の口座を新たに開設した方に200ポイント、FXの口座を新たに開設した方に200ポイント、両方の口座を新たに開設した方に合計400ポイントをプレゼントします。
キャンペーン期間は2020年8月17日~2020年9月30日。かならず公式HP内の「今すぐエントリーする」を経由してキャンペーンに申し込んでください。
なお、対象者へのポイント付与時期は2020年10月中旬頃になる予定です。
2020年8月14日、マネックス証券は、米国株式の取り扱いを122銘柄追加すると発表。バイオ関連企業のニューリックス・セラピューティクス(NRIX)やエクーオス(AKUS)など、世界的に話題を集めている銘柄も、今回の追加銘柄に加わりました。
なおマネックス証券は、主要ネット証券では最多レベルの米国株を取り扱っている証券会社。今回の追加以前で、4,000銘柄近くの米国株の売買が可能となりました。
2020年8月7日20:00より、マネックス証券のチーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(通称ハッチ)氏が、米国株に関する動向やリアルタイム情報を配信します。米国株に関する質の高い情報をお求めの方には必見の動画セミナーとなるでしょう。
なお岡元氏は、ソロモンブラザーズ証券にて26年にわたり、一貫して外国株式に携わってきた専門家。著書、テレビ・ラジオ出演などでも知られる著名な外国株エキスパートです。
岡元平八郎(通称:ハッチ)さんのTwitterアカウントはこちら
2020年8月13日、マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆氏が、動画セミナー「月刊 マーケットの歩き方」を更新して配信。ベテランストラテジストの目から見た株式・債券の相場見通し、および見通しに基づいた資産配分などについて、分かりやすくレクチャーします。
なお、セミナーの講師を務める広木隆氏は、長くファンドマネージャーとして活躍してきた著名なストラテジスト。テレビを通じ、その名、その顔をご存知の方も多いことでしょう。
2020年8月12日、公式HPの「お客様からのご意見・ご要望への回答」の7月分を更新しました。今回は「仮想通貨のレバレッジ取引ができるようにして欲しい」「銘柄スカウターに『EV/EBITDA倍率』を追加してほしい」などの意見に対する回答です。
なおマネックス証券では、原則として月に1回の頻度で、公式HPの同コーナーにて顧客からの意見・要望に回答中。多くの顧客にとって有益となる意見・要望を厳選し、詳しく回答しています。
2020年8月12日、マネックス証券はTOB(株式公開買付)の代理業務について、三田証券と業務提携することを発表しました。
マネックス証券では2019年1月から「マネックス・アクティビスト・フォーラム」という活動を開始。この活動の結果として、将来的にTOBを検討している企業からの公開買付代理人要請の件数が増えることが予想されたことから、同業務の実績が豊富で独自ノウハウも持つ三田証券と業務提携を結ぶ運びとなりました。
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、これからはwithコロナ時代に突入するとも言われている昨今、生活様式や社会基盤の変化から資産運用の対象も変化していくかもしれません。
そこでマネックス証券では、withコロナ時代だからこそ注目したい投資信託について動画セミナーを配信。講師として三井住友DSアセットマネジメントの宗政彰氏を迎え、具体的なサービスや企業を紹介するとともに、注目の投資信託「世界インパクトファンド」を紹介します。
2020年6月25日から運用がスタートした投資信託「マネックス・アクティビスト・ファンド」について、運用後、初めての運用報告セミナーを開催します。
セミナーはオンラインを通じて動画配信で行われる形。2020年8月14日(金)20時から21時に配信され、以後は9月15日までオンデマンドでも配信されます。
講師にはマネックス証券会長の松本大氏も登場。すでに同ファンドをお持ちの方、また、これから同ファンドの購入を検討している方は要チェックです。
「トレードステーション日本株」のサービス終了にともない、2020年8月7日付で「マネックスアドバイザーに関する投資顧問契約約款」および「上場有価証券等積立取引取扱規定」の内容を一部改定します。
具体的な改定内容は、それぞれの条項内にある「トレードステーション(日本株取引サービス)のご利用申込みをされた場合」という文言を削除するというもの。加えて、軽微な字句の修正も行います。
2020年9月23日より、マネックス証券のNISA口座の使用環境が大幅リニューアル。主な変更内容としては、証券総合口座の資金をそのまま(振替なしで)NISA口座に利用できるようになること、マネックストレーダー等のツールでもリニューアル部分が適応されること、毎日つみたてがNISAでも使えるようになること等々。その他、NISA口座の利用者拡大を図るため、ユーザー目線から多くの内容を変更。ぜひマネックス証券のNISAに注目してみてください。
「投資デビューをしたいけど、最初はお小遣い程度の資金から始めたい」という方におすすめのサービスが、1株単位で株式を売買できるマネックス証券のサービス「ferci」。マネックス証券では、より多くの方々に「feruci」を知ってもらい、かつ利用してもらう目的で、「ferci」を通じた取引の手数料を全額返金するキャンペーンを実施します。
キャンペーンの実施期間は、2020年8月6日(木)~2020年12月30日(水)。年内に株式投資デビューをお考えの方は、ぜひ注目してみたいキャンペーンです。
「資産運用をしたいけど、何に投資をしていいのか分からない」という方のため、マネックス証券ではON COMPASS(オンコンパス)というサービスを用意しています。
ON COMPASS(オンコンパス)とは、お客さんそれぞれの投資スタンスやリスク許容度に応じ、システムが自動的に資産運用をしてくれるサービス。お客さん自身が銘柄を選んだり資産配分を考えたりする必要がないので、投資初心者の方でも楽に資産運用ができます。
投資対象は国内外のETF(上場投資信託)。ぜひ一度、ON COMPASS(オンコンパス)に注目してみてください。
2020年8月5日、マネックス証券は、米国のREIT市場で運用するファンド「JPモルガン・ベータビルダーズ・MSCI米国リートETF」の取り扱いを始めたことを発表しました。
ご存知の方も多いと思いますが、もともとREITは高利回りが特徴の投資対象。2020年5月末における同ファンドの利回りも4.72%と、REITらしい実績をあげています。
運用コストは年率わずか1.1%。長期保有に適したファンドとして、広く注目を集めそうです。
2020年夏、マネックス証券では、毎日の大阪の最高気温を基準に利率を決める債券「個人向けマネックス債(愛称:夏祭り)」を設定します。利率は、大阪の観測地点における観測期間(2020年8月1日~2020年8月31日)の最高気温が30度以上になった日数に応じ、年率で0.03~0.96%の間で決まる方式。非常にユニークな債券として、例年、多くの投資家から注目されています。
ちなみに2020年8月30日現在での利率は0.6%(税引前)。最終的には何%で決まるのでしょうか?要注目です。
2020年8月10日(月)は祝日(山の日)ですが、マネックス証券では、「FX PLUS」「米国株」「中国株」「暗号資産CFD」「くりっく株365」の取り扱いが可能です。取引可能な時間帯にも変更はありません。普段は仕事で取引画面に張り付いていられない方でも、終日、気になる銘柄の値動きを追うことができるでしょう。
なお同日、東京証券取引所は休場しています。よって株式の取引はできない点にご注意ください。
公式HPからマイページにログインして表示される株価チャート機能の中に、新たなテクニカルチャートとしてATRを追加。ボラティリティ(価格の変動幅)が大きいときにはATRが上昇し、ボラティリティが低いときにはATRが下降する、という指標です。上昇するにせよ下降するにせよ、価格の動きの勢いを判断する際に有効な機能となることでしょう。
加えて、これまで最長10年までしか表示できなかったチャートを、今回、20年まで延長して表示できる仕様に変更。長期投資スタンスの方には、うれしい変更となることでしょう。
8月27日(木)までに購入しておけば株主優待の権利を与えられる銘柄の中から、マネックス証券のシニア・アナリスト、金山敏之氏がおすすめの銘柄を紹介しています。
たとえばイオン(8267)。100株(25万円ほど)を購入した株主に対し、買い上げ金額合計の3%がキャッシュバックされる優待券が付与されます。同じく100株(5~6万円)の株主に対し、3千円分の優待券が付与されるライトオン(7445)もおすすめのようです。
2020年8月1日より、PC版のトレーディングツール・マネックストレーダーに新機能が追加されました。
追加された機能は「特別売気配/買気配」「ボラティリティ大」、および各種ランキング情報。中でも特に「ボラティリティ大」機能は、上昇か下降かを問わず、株価の勢いを知るための有効なツールとなるため、多くの投資家にとって役立つことでしょう。ランキング機能においては、リアルタイムランキングが追加された点に要注目です。
世界最大級の資産運用会社として、また世界で初めて個人向けインデックスファンドを売り出した資産運用会社として知られるバンガード。2020年、そのバンガードの日本法人が創立20周年を迎えることを記念し、同社の米国ETFを累計100米ドル以上購入した方を対象に、抽選で100名に同社の特製グッズを進呈します。
抽選に参加するためには、対象の商品を購入することに加えて、キャンペーンにエントリーすることが必要。詳細はマネックス証券の公式HPをご確認ください。
マネックス証券では、MONEX LABS TOOLS(資産運用サポート)を無料で利用できます。
「MONEX VIEW β(マネックス ビュー ベータ)」は、資産推移をわかりやすく見ることができるツール。保有資産の推移を、年・月・日別のグラフやチャートとして、商品別や資産クラス別など気になるカテゴリでチェックできる点が便利です。
「MONEX VISION β(マネックス ビジョン ベータ)」は、保有資産の詳細分析以外に、将来のリターン予測、追加購入の提案などを、最新の金融工学理論を駆使して、資産設計をサポートしてくれます。
また、マネックス証券では、金やプラチナなどにも投資が可能です。1g以上か1,000円以上の単位での投資が、毎月1,000円からの積立投資もできます。
購入した金は、100g単位または1,000g単位で地金(ゴールドバー)として引き出すことも可能です。
分散投資としてポートフォリオに組み入れすることで、リスク分散が図れます。
マネックス証券といえば、米国株の取り扱いの豊富なところが、特徴の1つです。
取り扱い数は、米国個別株・米国ETFで3,500銘柄を超えます。また、中国株においては、香港証券取引所に上場しているほぼ全ての銘柄を取引することが可能です。
アップルやアマゾン、ファイスブックといった企業に投資することもできます。
しかし、外国株を売買する投資上級者だけでなく、投資初心者にとってもやさしいサービスも提供しています。単位未満株で購入することができる「ワン株」はその代表といえますし、投信ポートフォリオ診断は、投資経験のあまりない人でも、簡単な質問に答えるだけで、自身に最適な資産配分を教えてくれます。しかも、最新の金融工学理論を駆使したポートフォリオの提案を、無料で知ることができるので、初心者の人にとってもおすすめの証券会社だといえます。
債券とは、国や地方自治体、会社などが一般投資家から資金を借り入れる際に発行するもの。保有中には金利が支払われ、かつ満期まで保有すれば元本も返還されます。定期預金に似た印象ですが、定期預金よりも金利が高めに設定されている点が債券の特徴の一つです。
マネックス証券では、日本国内の債券のほか、海外の債券(いわゆる外債)も多数取り扱っています。国内債券は安全性が高めですが、海外債券は為替相場の影響を受けるため、元本は上下に大きく変動します。
マネックス証券に口座開設をして現金を入金すれば、すぐにでも債券の取引を行うことが可能です。マネックス証券の公式HPにある「口座開設」をクリックし、必要事項を入力して本人確認書類等を提出すれば、ほどなく口座が開設されます。
トレーディングツールとは目的が異なりますが、マネックス証券で債券取引を始める方にぜひ利用して欲しいツールが「MONEX VISION(マネックス ビジョン)」。国内株式や国内債券など、保有している資産を前11種類に分類し、それぞれの資産のポートフォリオ(配分バランス)を検討・提案してくれるツールです。最新の金融工学を採用したAIツール。
マネックス証券における債券の手数料について見てみましょう。
国内債券について、国債・地方債・社債などの種類を問わず、購入時・売却時・償還時の手数料は無料です。
証券会社に販売手数料を支払うのは、債券の発行主体です。よってマネックス証券に限らず、購入者が証券会社に手数料を支払うことはありません。
外国債券においても、購入時や売却時、償還時の手数料は無料です。
ただし、外国債券を日本円で買うことはできないため、購入時に為替手数料がかかります。また売却時や償還時に日本円に両替する場合にも、為替手数料がかかります。
以下、マネックス証券における1通貨あたりの為替手数料となります。
通貨 | 手数料 |
---|---|
米ドル | 買付時:25銭 (米ドル建て債券を円で購入する場合に限り無料) 売却時:25銭 |
ユーロ | 50銭 |
英ポンド | 70銭 |
カナダドル | 80銭 |
豪ドル | 70銭 |
ニュージーランドドル | 70銭 |
人民元 | 20銭 |
ロシアルーブル | 5銭 |
南アフリカランド | 30銭 |
トルコリラ | 1円 |
ブラジルレアル | 1円20銭 |
メキシコペソ | 30銭 |
インドネシアルピア | 0.02銭 |
インドルピー | 5銭 |
会社名称 | マネックス証券株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区赤坂1-12-32 |
電話番号 | 0120-430-283 |
上場企業名 | マネックスグループ株式会社(東証1部・8698) |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第165号 |
設立 | 1999年5月 |
公式HP | https://www.monex.co.jp/ |
ETF、ETN、J-REITとは、東京証券取引所に上場している投資信託のこと。一般に投資信託は、上場せずに公募式で投資家を募る形式をとりますが、条件を満たした投資信託については、ETF、ETN、J-REITなどとして東京証券取引所に上場することが可能です。
東京証券取引所に上場したETF、ETN、J-REITは、投資信託でありながら株式と同じようにリアルタイムで激しく値動きします。かつ、株式と同じように、取引所の取引時間であればリアルタイムで売買できたり、また、信用取引を利用して売買したりすることも可能。株主優待がなかったり、配当金(分配金)が出たり出なかったりはしますが、投資家から見れば、ETF、ETN、J-REITは株式とほぼ同じようなものと言えます。
ETFとは、日経平均株価やTOPIXなどの株価指数に連動する値動きを目標にする上場投資信託のこと。値動きを指数に連動させるため、その裏付けとなる資産(指数を構成する銘柄など)を保有しています。
ETNもETFとほぼ同じようなものですが、指数に連動させるための裏付けとなる資産を保有していない点が大きな違い。指数への連動性は、商品の発行体となる金融機関が保証する形です。
J-REITとは、投資家から集めた資金で不動産運用を行い、そこから得られる家賃収入等を投資家に分配する商品のこと。不動産投資信託とも呼ばれます。東京証券取引所に上場しているため、株式と同様にリアルタイムで売買することが可能です。「少額で大家さんになれる」として、幅広い投資家から人気。
ETF、ETN、J-REITの手数料は、株式取引の手数料に準じます。マネックス証券では、「取引毎手数料コース」と「一日定額手数料コース」の2種類を用意。さらに「取引毎手数料コース」を「現物取引」と「信用取引」に分け、それぞれでやや異なる手数料体系を設定しています。
一般的な取引では「取引毎手数料コース」で良いと思われますが、デイトレなどの超短期投資を前提にしている方には「一日低額手数料コース」のほうが適しているかもしれません。
数あるETF/ETNの中から、以下では2020年8月17日~同年8月21日の売買代金を基準に、上位5商品をご紹介します。( )内の数字は証券コードです。
基本的には日経平均と連動した値動きを目指す投資信託ですが、その値幅率が日経平均の約2倍になるよう計算されて運用されているETFです。たとえば日経平均が5%上昇した日には、同ETFの基準価額は2倍の10%上昇することを目標に運用されています。
毎年5月20日を収益分配金の基準日に設定していますが、これまで分配金が支払われた実績はありません。
基本的には日経平均と連動した値動きを目指す投資信託ですが、その値幅率が日経平均の「-2倍」になることを目指して運用されています。たとえば、日経平均が5%上昇した日には、同ETFの基準価額は「-10%」になるということ。逆に日経平均が5%下落した日には、同ETFの基準価額は「+10%」になるということです。
毎年5月20日を収益分配金の基準日に設定していますが、これまで分配金が支払われた実績はありません。
東証株価指数TOPIXに連動した値動きになることを目標した上場投資信託。東証株価指数TOPIXとは、東証一部に上場している全銘柄を対象にした指数のこと。225銘柄のみを基準にした日経平均に比べ、より経済の実態を的確に反映していると言われています。
分配金の支払い基準日は毎年7月10日。1口あたりの分配金実績は、2020年が3,290円、2019年が3,300円、2018年が3,050円。過去をさかのぼると、基準価額の上昇に連動して分配金の額も上昇しています。
基本的には日経平均に連動した値動きを目指すETFですが、その値幅率が日経平均の2倍になるよう計算されて運用されています。日経平均が5%上昇する日には、同ETFの基準価額が10%上昇する、という運用方針です。
なお「ブル」とは、雄の牛のこと。雄の牛が下から上に向け、力強く角を突き上げる仕草を「株式相場が上昇する様子」に見立てています。すなわち、同EFTは、今後株式相場が上がっていくと考えている投資家に向けた商品となります。
基本的には日経平均に連動した値動きを目指すETFですが、その値幅率が日経平均の「-2倍」になるよう計算されて運用されています。日経平均が5%下落する日には、同ETFの基準価額が10%上昇する、という運用方針です。
なお「ベア」とは、熊のこと。熊が上から下に向け、前足を振り下ろす仕草を「株式相場が下落する様子」に見立てています。すなわち、同EFTは、今後株式相場が下がっていくと考えている投資家に向けた商品となります。
株式を取引できる場所は、証券取引所だけではありません。ほかにも、いわゆるPTS(私設取引システム)やダークプールなど、株式取引ができるいくつかの場所があります。
それら異なる場所での株価は、かならずしも常に同じとは限りません。同じ時間帯における同じ銘柄でも、取引場所によってやや株価が異なる、ということです。投資家においては、少しでも有利になる場所で売買したいと思うことでしょう。
マネックス証券では、この「少しでも有利になる場所」をシステムが自動的に選択して注文を流す「SOR注文」というサービスを用意。投資家が自力で有利な場所を探さずとも、システムが自動的に探して発注してくれるので、投資家には手間がかかりません。
以下、マネックス証券のSOR注文におけるポイントを4点ほど確認しておきましょう。
現物取引の場合、SOR注文を通じて「東京証券取引所」「ダークプール」「PTS」の3つの場所の中から、その時点で最も有利な場所を自動選択して注文が執行されます。信用取引の場合には、SOR注文を通じて「東京証券取引所」と「PTS」の2つの場所から、より有利なほうで注文が執行されます。
SOR注文は、株式の現物取引と信用取引においてのみ利用できるサービスです。ワン株の取引には利用できませんのでご注意ください。それ以外にも、SOR注文には多くのルールがあります。利用にあたっては、事前に詳細を確認しておくようにしましょう。
SOR注文ができる信用取引口座は、希望すれば誰でも利用できるわけではない点に注意してください。運用方法によってはハイリスク・ハイリターンにもなりうる信用取引口座だからこそ、口座開設にあたっては一定の審査があります。審査に合格することが信用取引を行う前提になることを、よく理解しておきましょう(他社でも同様です)。
立会外分売(たちあいがいぶんばい)とは、証券取引所の立会時間外(取引時間外)において、主に大株主の株式を、多くの人たちに小分けして売却すること。立会外分売の前日の終値より少しだけ割り引かれた価格で株を買うことができるため、状況によっては、立会外分売の当日に売却してしまっても利益を出せる可能性があります。
なお、立会外分売が行われる目的には様々なものがありますが、基本的には「株式の流動性を高める」ために行われます。大株主の手元で動かなくなった株式が、立会外分売を通じて広く市場に流通するようになるため、以後の株価は上昇トレンドに入ることが多い、と分析する専門家もいます。
以下、マネックス証券における立会外分売の特徴を見てみましょう。
立会外分売を通じた株式の購入価格は、分売が行われる当日の朝になってみなければ分かりません。ただし、その価格は前日の終値から3~5%ほとディスカウントされた形で決まることが通常。市場の状況によっては、分売で買った当日に売却して利益を出すことも可能です。
マネックス証券に限りませんが、立会外分売を通じて株式を購入する場合、買付手数料は無料。投資スタンスが短期であるか長期であるかを問わず、少しでも低コストで株式を買いたいという方は、広く立会外分売を利用しているようです。
マネックス証券の「立会外分売アラート」に登録をしておくと、立会外分売の条件決定時などにアラートメールを受け取ることが可能。アラートメールを利用することで、申込のモレをなくすことができるでしょう。
IPOやPOと同様、立会外分売の株式購入権利は抽選によって決まります。この抽選に際し、マネックス証券は「公正・公平」を原則としているとのこと。大口顧客や新規顧客の当選確率を高くするようなことは、一切ありません。
2020年8月25日現在、マネックス証券が取り扱う予定の立会外分売について、主な銘柄をチェックしてみましょう。
非訪問型営業(電話やメールなどによる営業)を通じ、企業の営業を支援するサービスを展開している会社です。2018年10月3日、東証マザーズに上場。
分売予定日 | 2020/08/25(火)~2020/08/27(木) |
---|---|
分売数量 | 155,000株 |
申込数単位 | 100株 |
申込上限 | 500株 |
総合ポータルサイトの運営が主な業務。さまざまな専門分野のプロが情報を提供する点にサービスの強みがあります。情報サービスのほか、食品サンプリング事業も展開中。2005年9月13日、東証ジャスダックに上場。
分売予定日 | 2020/08/28(金)~2020/09/01(火) |
---|---|
分売数量 | 100,000株 |
申込数単位 | 100株 |
申込上限 | 500株 |
いわゆるVベルトの企画・製造を行っている国内大手。自動車に使用するVベルトを中心に、国内外で高いシェアを獲得している会社です。OA用の精密部品や化成品などにも進出。1962年1月、東京証券取引所に上場。
分売予定日 | 2020/09/02(水)~2020/09/04(金) |
---|---|
分売数量 | 600,600株 |
申込数単位 | 100株 |
申込上限 | 1,000株 |
通常、株式は100株を1単元として、単元の整数倍で取引を行います。ところが中には、1株あたりの株価が高いため、最低取引単位の100株だけでも100万円以上する高額な銘柄も少なくありません。投資初心者としては、そのような高額な株式には、なかなか手を出しにくいでしょう。
そこで利用したいマネックス証券のサービスがワン株。本来であれば100株1単元で取引するはずの株式を、1株ずつ取引できる形にした画期的なサービスです。
たとえば本来なら「100株1単元=100万円」からしか買えない銘柄を、ワン株なら「1株=1万円」から購入することが可能。東京証券取引所に上場するほぼ全ての銘柄において、ワン株を通じて取引することができます。
以下、マネックス証券のワン株の特徴を3つ見ておきましょう。
実はワン株と同じサービスは、他の一部のネット証券でも提供しています。「単元未満株」や「端株」というサービスが、マネックスのワン株にあたるサービスです。
同じサービスならば、少しでも手数料の安い証券会社を利用するのが合理的。マネックス証券のワン株の手数料は約定代金の0.5%ですが、2020年6月23日現在、この手数料率は主要ネット証券(※)では最安値水準となっています。
※主要ネット証券…SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券
単元株数には到達していなくとも、保有株数に応じた配当金を受け取ることが可能。株主優待についても、原則として受け取る権利がありますが、優待内容によっては「小分けして提供する」ことができないタイプのものもあるので、その点はご了承ください。
ワン株を少しずつ積み立てていくことで、最終的に単元株にすることも可能。毎月のお小遣いから、定期預金のように少しずつ積み立てていき、ぜひ単元株まで成長させてみてください。
貸株サービスとは、保有する現物株式を間ネックス証券に貸し出すことで、毎日金利を受け取ることができるサービス。貸し出すとは言っても、実質的には自分の口座に株を持っているときと同様、配当金や株主優待を受け取ることができます。また、値上がりしたタイミングで「売りたい」と思えば、特別な手続きなく、普段通りに売り注文を出すことができます。要するに、今までと何ら変わりなく株式を持っているだけで、マネックスから金利をもらえるというお得なサービスが貸株サービスです。
長期的に売却する予定のない株式、または、値下がりしてしまって売るに売れなくなった塩漬け株をお持ちの方は、貸株サービスを利用して少しでも利益獲得を目指しましょう。
以下、マネックス証券の貸株サービスの特徴をご紹介します。
貸株サービスを利用する上で投資家が行うことは、最初に貸株手続きを出すことだけ。他に何も手続きをしなくとも、自動的に毎日金利が加算されていきます。新たに株を買った場合にも、手続きなく自動的に貸株へと回されます。
マネックスに株式を貸し出している最中に株価が上がり、「今、売りたい!」と思った場合には、そのまま売却注文を出すことが可能。貸株の状態を外す必要なく、普段通りの注文で貸株中の銘柄を売ることが可能です。
貸株サービスを利用中の方は、貸株通帳という画面を通じ、毎日支払われている金利の状況を確認することが可能。少しずつとは言え、着実に貸株通帳にお金が増えていく様子を見れば、貸株サービスを利用している醍醐味を実感できるのではないでしょうか?
貸株サービスの通常金利は年率で0.1%ですが、一部の銘柄において、プラスアルファのボーナス金利が付与されることがあります。ボーナス金利がついている銘柄は、決して少なくありません。かつ、ボーナス付与率には上限がありません。
株主優待をもらうためには、株主優待の権利確定日当日に、企業の株主名簿に名前が残っていなければなりません。ところが貸株の状態を設定していると、株主名簿には自分の名前がない状態。このままでは株主優待を受け取ることができません。
そこでマネックス証券では、あらかじめ株主優待の権利確定日当日に貸株の状態を自動解除する設定を用意。この設定をしておくことで、特別な手続きをすることなく、自動的に株主優待を受け取る権利が確定します。
配当金自動取得サービスと同様、配当金の権利確定日になると、その日だけ自動的に貸株の状態を解除する設定にすることが可能。あらかじめこの設定をしておくことで、何らかの特別な手続きなくして、自動的に配当金を取得することができるようになります。
IPOとは、証券取引所に上場していない企業が、新株を発行して証券取引所に上場すること。本来は資金調達を目的として行われるものですが、昨今の新規上場の場合、資金調達に加えて社会的知名度や社会的信用などの獲得を目的に行われる事例も多くなってきました。
上場の直前にIPO銘柄を手に入れた場合、高い確率で利益確定をすることが可能。ただしIPOは人気なので、通常、抽選で当選しなければIPO銘柄を手に入れることはできません。
なおPO(公募・売出)とは、上場済みの企業が新株を発行して新たに市場に流すこと。IPOほどではないものの値上がりする可能性もあることから、コマメに抽選に出している投資家もいるようです。
以下、マネックス証券におけるIPOの特徴を簡単に確認しておきましょう。
マネックス証券を経由したIPO銘柄に限りませんが、上場前にIPO銘柄を手に入れると、上場直後に高い確率で利益確定することができます。わずか数日で、投入した資金が2倍、3倍になる例も、決して珍しくありません。
上場済みの株式を購入する場合とは異なり、上場前にIPO銘柄を購入する場合、買付手数料は無料となります。手数料は株式を発行する会社が負担する形です。
IPOで行われる抽選について、マネックス証券では「公正・公平」を強く謳っています。他の多くの証券会社では、大口顧客や新規顧客を優先して当選させることもありますが、マネックス証券では、機械的な抽選により当選者が決まります。
マネックス証券は、証券業界の中でも特にIPOの取り扱い件数が多いことで知られています。ちなみに2018年におけるIPOの引き受け数は業界5位以内。参考までに、IPO取り扱い数の上位常連は、マネックス証券、SBI証券、SMBC日興証券、大和証券です。
この記事も読まれています。
投資ビギナーにはどっち?
SBI証券と楽天証券を徹底比較!>>
星の数ほどもあるネット証券会社の中でも、とくに人気が高い「SBI証券」と「楽天証券」の大手2社を、投資ビギナーさん目線でくわし~く比較!はじめて証券口座を開設するときに、ネット証券選びの参考にどうぞ♪
ド文系・投資初心者・30代女子が
ネット証券をはじめてみた!>>
「具体的な投資の始め方がわからない!」という方、必見。投資知識ゼロのド文系アラサー編集者・岡部エリーさんが、お金のプロである中島翔先生に教わりながら、投資の世界に一歩を踏み出す、投資体験レポート!
ここがわからん!
投資はじめて女子のための
資産運用“超”基礎知識>>
敷居が高い?難しい?大丈夫!投資はじめて女子のために、「これだけは押さえておきたい!」という資産運用の基礎知識をまとめました。コンテンツ監修はファイナンシャル・プランナーの山口京子さんです。
【SBI証券】■商号:株式会社SBI証券 金融商品取引業者■登録番号:関東財務局長(金商)第44号■加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 【楽天証券】■商号:楽天証券株式会社(金融商品取引業者)■登録番号:関東財務局長(金商)第195号■加入協会:日本証券業協会/ 一般社団法人金融先物取引業協会/ 一般社団法人第二種金融商品取引業協会/ 日本商品先物取引協会/ 一般社団法人日本投資顧問業協会 【松井証券】■商号:松井証券株式会社■登録番号:関東財務局長(金商)第164号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会 【マネックス証券】■商号:マネックス証券株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人 金融先物取引業協会/一般社団法人 日本投資顧問業協会 【カブドットコム(auカブコム証券)】■商号:auカブコム証券株式会社■登録番号:関東財務局長(金商)第61号■加入協会:日本証券業協会/ 一般社団法人 金融先物取引業協会 【岡三オンライン証券】■商号:岡三オンライン証券株式会社■登録番号:関東財務局長(金商)第52号■加入協会:日本証券業協会/ 一般社団法人 金融先物取引業協会/ 一般社団法人 日本投資顧問業協会 【ライブスター証券】■商号:株式会社ライブスター証券■登録番号:関東財務局長(金商)第8号■加入協会:日本証券業協会 【DMM.com証券】■商号:株式会社DMM.com証券■登録番号:平成19年9月30日 第一種金融商品取引業/ 平成23年1月1日 商品先物取引業/ 平成29年6月27日 第二種金融商品取引業/ 関東財務局長(金商)第1629号■加入協会:日本証券業協会(協会員番号1105)/ 一般社団法人 金融先物取引業協会(協会員番号1145)/ 日本投資者保護基金/ 日本商品先物取引協会/ 一般社団法人 第ニ種金融商品取引業協会(協会員番号480) 【SMBC日興証券】■商号:SMBC日興証券株式会社■登録番号:関東財務局長(金商)第2251号■加入協会:日本証券業協会 /一般社団法人日本投資顧問業協会 /一般社団法人金融先物取引業協会 /一般社団法人第二種金融商品取引業協会 【SBIネオモバイル証券】■商号:株式会社SBIネオモバイル証券■登録番号:関東財務局長(金商)第3125号■加入協会:日本証券業協会 【ワンタップバイ(One Tap BUY)】■商号:株式会社One Tap BUY (ワンタップバイ)■登録番号:関東財務局長(金商)第2883号■加入協会:日本証券業協会 【ウェルスナビ(WealthNavi)】■商号:ウェルスナビ株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号/資金移動業者 関東財務局長 第00071号■加入協会:日本証券業協会/ 一般社団法人 日本投資顧問業協会/ 一般社団法人 日本資金決済業協会 【テオ(THEO)】■商号:株式会社お金のデザイン■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人投資信託協会 【MSV LIFE】■商号:マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号■加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会/ 一般社団法人 投資信託協会 【楽ラップ】■商号:楽天証券株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号/商品先物取引業者■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/日本商品先物取引協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 【フォリオ(FOLIO)】■商号:株式会社FOLIO■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 【LINE証券】■商号:LINE証券株式会社■登録番号:金融商品取引業者 LINE証券株式会社 関東財務局長(金商)第3144号■加入協会:日本証券業協会 【auのiDeCo】■商号:auアセットマネジメント株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3062号/確定拠出年金運営管理機関 登録番号792■加入協会:一般社団法人 投資信託協会 【トラノコ】■商号:TORANOTEC投信投資顧問株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第384号/商品投資顧問業 農経(2)第19号■加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 会員第011-00822号 【フロッギー】■商号:SMBC日興証券株式会社■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号■加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会 【ストリーム】■商号:株式会社スマートプラス■登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3031号■加入協会:日本証券業協会 【三菱UFJ銀行】■商号:株式会社 三菱UFJ銀行■登録番号:関東財務局長(登金)第5号■加入協会:日本証券業協会/一般社団法人 金融先物取引業協会/一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 【ラインペイ】■商号:LINE Pay株式会社■登録番号&加入協会:前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長第00669号 / 登録日:2014年10月1日) 資金移動業者(登録番号:関東財務局長第00036号,登録日:2014年10月1日)/ 一般社団法人日本資金決済業協会(https://www.s-kessai.jp/,入会日:2014年8月6日)/ 電子決済等代行業者(登録番号:関東財務局長(電代)第10号,登録日:2018年12月20日)/ クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第80号,登録日:2019年4月1日)/ 一般社団法人日本クレジット協会(https://www.j-credit.or.jp/,入会日:2019年4月1日) 【ポイントタウン】■商号:GMOインターネット株式会社■登録番号:届出電気通信事業者 A-04-531■加入協会:財団法人インターネット協会(IAjapan)/Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN)/社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)/社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)/公益社団法人 企業メセナ協議会/警視庁 サイバー犯罪対策協議会/日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(略称:日本シーサート協議会)/日本ブロックチェーン協会/ブロックチェーン推進協会