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投資初心者におすすめの教材

投資初心者におすすめの動画

まずは、Youtubeなどで投資について解説している動画を見ることをおすすめします。
動画のいいところは、音声で聞けるところ。そして、それをわかりやすく図解やテロップで見ることができるところです。

このカテゴリでは、投資初心者向けの動画などを紹介していき、どこから勉強すべきか、のヒントになればと思います。

中田敦彦のYoutube大学

こちらは、お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが投資について・お金について本を読み、学んだことを紹介しれくれる、という素晴らしい動画です。中田敦彦さん自身も、慶応大学経済学部出身で、経済の仕組みに関して学んできた経験からか、投資の仕組みに関して、わかりやすく解説してくれています。

難しい本もわかりやすく解説してくれるので、この動画を見るだけで数冊分の価値があります。

そんな中でも、まずは総まとめ動画から見ていき、全体感を知ったうえで詳細を学んでいくとよいでしょう。

今回は、その中でも投資に関する総まとめ動画を文字起こしし、要約した内容を紹介します。

【お金の授業総まとめ①】計16冊のお金の本を読み込んだ中田の結論は?

導入部分

お金の授業は私、連続してやってまいりましたよね。
「どういうことなの」って「お金について学ぶってどういうことなの」

もうねもう結構前、山崎元さんという方の本を紹介して、
その後あの『金持ち父さん』とかを紹介してですね、
そこからここ最近またですね、
ポンポンボンボンボンと音何本も動画を
8本分くらいですかね。

まとめてやらせていただきましたけれども。
それを今回総まとめをしようということでございます。

書籍の紹介

もちろん今日はまとめだけでございません。
新たな参考文献も今日もでますよ。また2冊ですね。
一つは『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』

『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』

こちら投資家の方ですね。
この方が子供にも、娘にも伝えられるように、ということで、「お金ってなんなんだ」「投資ってなんなんだ」ということを根本から書いている。
これで非常に上品でわかりやすかったです。これ名著だなと思いました。

『ビジネスエリートになるための教養としての投資』

その上でこちら、こちらもね、今売れてる最近の方です。2020年でました。『ビジネスエリートになるための教養としての投資』
はいこちらもですね、書いたのは日本の投資のプロの方が書いてるんですけども、

この2冊の共通点と相違点は何なのか。
それが面白いんですよ。ほんとんど共通してること言ってます。
だから信用できる。

この2冊だけじゃなくて、それまでやってたね、一個前の動画の2冊。

『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』

『会計の神さまが教えてくれるお金のルール』

『お金が増える米国株超楽ちん投資術』

『バカでも稼げる米国株高配当投資』

この6冊。やっぱり共通してることがあるんですよ。

なので「見えた!」「全て分かった」ということでまとめをですね、
後半今回やらせていただきたい。

今回の新たな2つで、さらに新たなね、知識を得たのでそちらを言いつつ、こちらも振り返りに
なりつつ、がっつり今までこの6冊だけじゃなく『金持ち父さん』シリーズも4つありましたね。
山崎元さんシリーズも2つやりましたね。

計10冊分の結論はこちらでですね。

私が本当聞きたかったお金の授業がようやくできます。
これを聴いていただきたい。

まずですね、後に振り返りますが、今までのですね、お金の授業の流れから「株式投資をやるんだ」というところまでいきましたよね。

で、株式投資についての話。

今回の2冊でもやはり出てくるんですよ。

で、やっぱり否定しているものがある。

「こうじゃないあーじゃない」「だからこう」というような形で話が進んでます。

デイトレードについて

その一発目がやはりデイトレード。
これじゃない。結局デイトレードは、多くの本で絶対にギャンブルと言われてるんですよ。

いわゆるテクニカル分析。
こっち系の方がむちゃくちゃ多いんですね。
なので本屋さんに行くと基本的にはデイトレードで億儲ける。あっという間に億万長者。
デイトレードでテクニカル分析はパソコン1台あったりスマホ1台あって、それとにらめっこして、

「こうなった時は上がる」「こうなった時は買い」
「こうなった時は利食い」「こうなった時は損切」
利食い損切り利食い損切り…毎日パンパンパンパンやってたら数ヶ月で億万長者!はい、おくりびと完成!
というお話が多かった。

でもそういう本に対して、「それはもうギャンブルですから」というタイプの本たちだったんですよ。
こいつ、こいつというのおかしいですけど、この方々はですね、全員が口を揃えて「それやめてね」と。

「それだけはやめてね」と。

もちろんね、それで成功している人の本もあるんですよ。
シスさんっていう人の本、僕ね買いました。
もうね、一人で日本の株式相場を動かす男みたいな本が出てるんですよ。

でもその方の本、一応見たんですよ。これデイトレードでおくりびとになっている人の本です。

ですが、その人自身が言ってます。「私はギャンブラーです」と。
「私はもうすごくそういうゲームが大好きなんです」と。
だからもう夢中になってデイトレードするんですって。

で、デイトレードしてものすごく儲けた上で暇な時間何してるかというと、
ゲームか麻雀してるんですよ。ずっとゲームしてる。

もうもうそれ言ったら、なんか天才というか、そういう人の一部のゲームの天才みたいな。
麻雀のプロみたいな、そういう人の本が出てるだけ。

もしくは、「そういう人になれますよ」と言葉巧みにテクニカル分析とかってやってるけど
基本的に「テクニカル分析なんていうのはまやかしだ」と。

まやかしだって言うんですよ。
こちらのね、奥野さんはもう「テクニカル分析信じられません。今から分析してこうなりますじゃないから」「こんなの嘘だから」「デイトレードしないでね。」

それできたのがこっち系の教えでしたよね。

『米国株で好配当投資10から15の銘柄』

『米国株で好配当投資10から15の銘柄』ね。
個人投資家が選べるのが、だいたいコントロールできるのが15銘柄ぐらいだと。

「個別銘柄を自分で選んで、さらにファンダメンタル分析するんですよ」というお話でしたよね。

このファンダメンタル分析ってはテクニカル分析とは違って、チャートのグラフ見て「よし売る」「買う」「こうだったらこう」とかっていうのがテクニカル分析で、ファンダメンタル分析っていうのはあのウォーレン・バフェット。

投資の神様言っているように、会社の財務状況を見て「うん、いい会社かな」「どうかな」
というの会計的に分析して「よし、これを買った」ってやる、そういう話ですよね。

それの中でもこのバフェット太郎さんは言ってみたらね。
かなり米国株の超有名企業だったら、「だいたい30社ギュッと選んだらどこでも大丈夫だからいっちゃおう」っていう粗い粗いファンダメンタル。
逆に言うという粗い粗いインデックスファンドぽい感じでやってる個別銘柄の人なんですね。

ただこれに関しては、この2つの本はこの「個別銘柄を一生懸命選んで買う。(これは)現実的じゃない」

なんでかというと、「もともと何がしたかったんだっけ?」と話なんですよ。

投資をする理由

元々はお金に対しての不安をなくしたかったわけですよね。
働いて働いて給料をもらうそれだけでいいのか、ずっと一生労働者か。ここでしたよね。
人員が働くのが労働者。

そして人に働いてもらうのが経営者。
そしてお金に働いてもらうのが投資家。でしたよね。

これは『金持ち父さん』のキャッシュフロークワドラントでも非常に有名なお話です。
労働者、給料をもらう。
報酬を貰うのは専門家。

でもこの2つのクアドラントは両方とも「働いてお金をもらう」「自分が働く」というセクション。
そしてもう一つが人に働いてもらうという経営者のセクション。
そして最後のセクションがお金に働いてもらう、というセクションでした。

そしてこれから長い時代ね。
「現役がもうできない。」「現役で働けない。」ってなったときにお金に働いてもらうことを覚えなきゃいけない。

貯金より投資だと言われて久しいその「投資家マインドを持つんだ」ということですが、
はたして投資家マインドを持つことと投資家になることはイコールでしょうか、っていうことなんですね。

「プロの投資家になる」「ウォーレン・バフェットを目指す」ってことは、
どれだけこれ、労働と時間が必要か、ここなんですよ。
ファンダメンタル分析は侮るなよ、と。
会計についてものすごいきっちり学べよ、と。
その上で、何時間も何時間もウォーレン・バフェットのように毎日毎日ね、
自分の事務所に車で通って、途中マックなんか食いながら、コーラ飲みながらですね、

そしてあのもう日がな一日本読んで、チャート分析して、
よしここだって何年かに一度を決めてブチ当てる、というね。

そんなことをやってる時間皆さんありますか

ないんですよ。

みなさんはお金に5日働いてもらいたいと思っている。

極々一般的な人は、私は想定しています。もちろん私もそうです。

私もユーチューバーという仕事ですがこの youtube と仕事もちろん自分で
自分を働いてそれでお金を頂いているわけですよね。
これは誰かにやらされてるわけでもなければ誰かにさせることもできないんですよ。
「おい君、僕の代わりにyoutube大学やってちょうだいね」なんて言ったらですね。
その後からコメント欄がどうなるかわかったもんじゃない。よっぽどの人でもない限りですね。
おい中田を出せ、と。なに中田楽してんだ、と。
いやあの、バイトを雇ってみたんですけど…「バイトを雇ってみたんですけどじゃねえよ」という風に言われてしまうわけですよ。
逃れられないわけですよ。自分のこのポストからね。

で、やっぱりお金に働いてもらいたいという憧れ、僕もあるわけです。
なので、「個別銘柄でファンダメンタル分析をびっちりして時間をかけて選べよ」これはなかなか厳しいわけですね。

ですが、そんなことをやる必要はないというふうにこの2つは言っている。
それは何か、それは投資信託ですよね。

でも投資信託という言葉でちょっと不安がよぎる。
「でもお金のプロに任せるっていっても色々手数料を取られるんですよね」
「信託報酬を取られるんですよね」
その通り。

それは何かというと、アクティブファンドがインデックスファンドかという違い。
頭に入っているかどうかですよね。

投資信託について

アクティブファンドというのは要するにそのプロがいますから、
「私たちがいい成績だしますから、私たちにお金を任せください」
「その分もちろんちょっと動くので、あの報酬は多めにもらいますよ」というのがアクティブなファンドです。
攻めるぞ、と言うファンドです。
そうじゃないインデックスファンドというのがありましたね。

要するに、この市場の何社かを選んでその何社かの平均値と全く沿った形で売り買いするという。

その平均的な追いかけをする、指標と同じように運用するというインデックスファンド。
なんだか楽してる感じません?インデックスファンドって。
「えっ、そんなんでいいの?」「どうせ儲けないんでしょ?」
ちがうっていうね。

実はこのアクティブファンドよりインデックスファンドがいいのはなぜか、ここがかなり詳しく書いてます。

もうこの方がですね、アクティブファンドよりインデックスファンド、というための本です。
特にこの本。(『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』)

インデックスファンド、とにかく覚えてくれ、と。

「あなた方はインデックスファンドを覚えてください。それだけなんです。」
「信じ難いかもしれませんが、あなた方がこちょこちょファンダメンタル分析するよりも、
それもガチャガチャテクニカル分析するよりも、インデックスファンド、これを覚えるだけなんです。」

「それだけであると信じ難いかもしれないが、そうなんです。」というお話なんです。

というのもですね、アクティブファンドというのもなかなか眉唾もんなんですね。

なんでかというと普通の投資家がこのインデックスに勝つことができるのかというと、
まずできないんですよ。

あのウォーレン・バフェットは、インデックスファンドの何倍もの成績を叩き出したというのは結構前の話なんですね。

実はウォーレン・バフェットの運用成績をみるとですね、
インディックスファンドの運用成績と、かなり初期はですね、初期・中期はだいぶいいところを当ててるんですが、
近年は、バフェットの神通力も落ちてですね。
インデックスファンドと同じかそれよりやや目減りするような成績しかあげられてないって言うんですよ。

あの投資の神ですらもインデックスファンドに長期的には、寄り添う形になってしまう。

普通の投資のプロね、
ほとんど、8割以上がインデックスファンドに勝てないと思うんです。

勝てなさすぎて最近のアクティブファンドのマネージャーたちは何をしてるかというと、
ほぼインデックスファンドと同じように組むんです。

で、なるべく負けないように、でもちょっと違う、というところで何もやるか、手数料です。

だから運用実績が1パーセントずつ負けるようになってしまう。
なぜか。

アクティブファンドにもかかわらず、インデックスファンドと同じ運用しながら
1パーセント多く運用報酬をとっているから。

最終的に成績が1パーセント減るような形で運用されて
そんなことが行われているって言うんですよ。

ね、だからインデックスファンドなんです

その中でも、そう、日本株より米国株
それもこの2つでガッチリ言われています。
まあなぜかというのはですね。皆さん日本人の方が多いでしょうから、この視聴者はね。
「いやいや、日本企業元気でやりますよ」違うんです。実は上場するですね。
その証券の売り方が、その在り方が、アメリカと日本では違うんですね。
要する成熟度が違う。

日本の企業の、その、上場東証1部というのは、上場一度してしまえばですね、まったくそこからこぼれ落ちることがない。
よっぽどのことがない限り上場が廃止にならない。
アメリカは非常に厳しいですね。市場が。基準が。

なので、ちょっと成績悪くなれば上場廃止になる企業が続出するし、
スタンダード&プアーズ。

スタンダード&プアーズ500銘柄

前回の動画でもやりましたが、そういうですね、ぎゅっと厳選した500。
これはですね、もう超入れ替わりが激しいです。

なので本当にメジャーリーグのオールスターみたいな感じなんですよ。
s&p500っていうのはね。

入れ替わり激しいです。
毎年あのメンツじゃないんだけど、日本の、そのトピックスのようなインデックスファンド。
日本株のインデックスファンドというのは、東証1部の全株でやっているので、その中にはすでにもう野球でいうと、向こうはメジャーのオールスターですよね。

こっちはですね、日本のプロ野球でありながらね、一軍をもう離脱してるような人とか、引退したようなおじいさんがですね、普通にいるんですよ。

そういう元プロも、今プロも、最近プロになった人も、混合している日本野球チームの全員とオールスターのメジャーリーグだったらオールスター方がやっぱ強い。

なぜならセレクションされてるから。
その基本的な仕組みが違うので、米国株の方がまず強い。
成績がでかい。という話なんです。

構造上の問題なんです。
なのでここまで見ていくと、

総まとめ

デイトレードダメ
個別銘柄を選ぶの、しなくていい
投手信託なのであれば、インデックスファンド
アメリカ株しかない。

もう全部そういってる。
もう全部、俺が言ってんじゃねえ、これが全部いってるんだ。
俺がそういう本を選んだっていうのか。

じゃあ俺の本屋までついてきてください。
なんで、なんで奇跡的に何も知らない奴がそんな本だけを選べるんですか?その確率のほうが低いでしょ。

私は本棚からわかりやすそうな本を無作為にとっていったらこうなった。
わかりやすい本、「おお!」と思って選んだらそうなったんですよ。
それを信じていただきたい。ね。

で、この本が面白いのはですね、『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』
「もうこれ買え」って1個バチーン、してるんですね。
その指定してきたのがこの株。

VTSAX。what?それなんですか?

これはヴァンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックスファンドなんですね。

「これは何言うてんの?」っていうのはやめてください。
これは実はですね、ヴァンガードっていうのは会社の名前なんですよ。実は。
ヴァンガードというインデックスファンドの会社がだしている。サービスで出している投資信託のインデックスファンドで、
それがトータル・ストック・マーケット。
これ、どういうことかというと、アメリカの全部の会社。上場している約4000社のですね、トータル・ストック・マーケットのインデックスファンドということですね。

ヴァンガードが出しているトータルストックのマーケット。
えー、の、インデックスファンドですよね。全部ですよ、と。ねえ。

これはですね、これ海外の方が書いている本なんで、アメリカの方向けに書いているので。
これ、日本の方が買おうとしたらなんなのか。

「楽天全米株式インデックスファンド」
わお、前の授業で出たよね。
楽天全米株式インデックスファンド出てたよね
どっちで出た?これどっちで出てた?出てるんですよね。
言ってるんです私。もうすでに。

結局これもしくは
「sbi・ヴァンガード・s&p500インデックスファンド」
これもどういう意味かというと、
sbi証券でいうネットショッピング。
日本で買えるんですね。

じゃあ、だしているヴァンガード社。
ヴァンガード社なんですよこれも。s&p500。
500厳選銘柄の、インデックスファンド。
これを推奨してるのはこっちですね。(『教養としての投資』)

結局のところアメリカの米国株のインデックスファンドの500社厳選バージョンか
4000社トータルバージョンか、のどっちか。

この2択しかなかったんです。
最終的にこれ株式投資についてというか投資につい

債券国際とか債権と色々ありますよ。
でももう絶対株です。

株ならインデックスファンドです。
インデックスなら米国株です。

米国株ならこの2種類ですよ。

もう名指しで言われてるんですよ。

それがこのヴァンガード社の4000社分か、500社分かっていうだけ。
で、このヴァンガード社ってなんなのかここなんです。

このヴァンガード社ってのは何なのかっていうことについて、
この本(『父が~』)では無茶苦茶詳しくあります。

これが衝撃的だったこと。
つまりこのヴァンガード社が世界に巻き起こした旋風というのですね。
1974年に創設された世界初のインデックスファンドなんですよ。

現在では他にもこのインデックスファンドの会社は出来ていて、
ビッグ3。インデックスファンド、ビッグ3。ほかにはブラックロックとかステートストリートなんていう企業があるらしいんですけども。

このヴァンガードてのはね、一番乗りな訳ですよ。

インデックスファンド。特定のその市場の優良な会社。
もしくは全体の会社の平均値を取るような、動きを、指標で出るわけですよね。
その指標と同じように売り買いする。それだけで、運用成績は、人間がですね、あーだこーだ考えて当てたり外したりするよりも、
はるかに運用成績がいいというのを知らしめた会社です。

1974年からのカルチャー。新しいんです。
だからこそそんなわけないと言われ続けた。

だからこそウォーレン・バフェットみたいな投資家のカリスマ、
投資家達の意見のほうが強かった時代が長いわけです。

ところが20年30年40年50年実績が出てきますよね。
実績が出てきたことで間違いないとなって旋風が巻き起こり、
「みなさーん」と言っていま本屋に並んでいるのが新しいお金についての常識
それがどの投資家もインデックスファンドには勝てないし、ネット証券で手数料低く抑えれば全員がハッピーになれる。

要するに、大手の投資会社のプロにお願いして任せるなんていうのがはるかに非効率だという、
言ったら【不都合な真実】なわけですよ。

大手の投資会社が一番広めたくないでしょ。
だから教えてもらえなかったの。


中田7冊、いや11冊読んで考えに考えたのが
もう一択。SBI・ヴァンガード・s&p500インデックスファンド。
給料3ヶ月以上の奴、全突っ込み。
そこから定期的に何パーか突っ込む。
それだけ。これが私の結論。皆さんはどう?

この動画の中では、16冊の投資本を読んだ結果、投資信託でインデックスファンド。米国株を買うべき、と結論づけています。

動画の内容まとめ

自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」で、資産運用関連の動画を8本ほど公開してきたお笑いタレントの中田敦彦さん。それぞれの動画のネタ元となっているのは有名な何冊かの本ですが、今回の動画では、これら本の内容を踏まえた中田さんなりの結論を総まとめ的に紹介しています。
詳細は動画を確認して欲しいと思いますが、中田さんが第一に力説していることは、以下でもご紹介するデイトレードと投資信託について。「デイトレードはギャンブルなので儲かる可能性がほとんどないこと」、「アクティブファンドではなくインデックスファンドのほうがお勧めであること」を、中田さんらしい軽妙な語り口で分かりやすく解説しています。
なお動画の中では、投資をしたい具体的なインデックスファンドの銘柄も紹介。「いろいろありすぎて、結局、何を買って良いか分からない」という初心者の方にとっては、とても為になる内容となるでしょう。

デイトレードってなに?

今日中に売ったり、遅くとも明日までに売ったりする超短期スタンスでの投資のことを、デイトレードと言います。
わずか数秒から1日程度までの短期投資となるため、1回ごとの投資で狙う利益率は大きくありません。ただし頻繁に投資を行うため、いわゆる複利効果が働いて、長期的には大きな資産に成長しているというのが、デイトレーダーの理屈です。
しかしながら、投資のプロが書いたほとんどの本では、「デイトレードはギャンブルの一種」と一蹴されているそう。ほとんどのデイトレーダーは、チャートのクセやパターンによるテクニカル分析を基に投資していますが、プロの投資家たちは「テクニカル分析など、まやかしに過ぎない」と語っています。
動画で解説する中田さん自身も、デイトレードに対しては否定派。お金持ちになるためではなく、安心して老後を過ごしていくための落ち着いた投資法を、動画で具体的に提唱しています。

アクティブファンドってなに?

投資信託の分類の仕方にはいくつかありますが、代表的なものがアクティブファンドとインデックスファンド、という分類の仕方です。
アクティブファンドとは、投資家の資金を資産運用のプロが預かり、約束した投資戦略のもとで積極的に利益を追求する、というタイプの投資信託のこと。一方でインデックスファンドとは、日経平均株価やTOPIXなどの指数と似た動きになるよう設定された投資信託のことです。アクティブファンドのほうが、専門的な知識や経験が要求される投資信託なので、インデックスファンドよりも高い手数料を投資家は払います。
ところが実際の運用成績を比較してみると、かならずしもアクティブファンドのほうが良好というわけではありません。両者の運用成績はほとんど同じようなものか、もしくはインデックスファンドのほうが優れているような印象すらあります。
支払う手数料が高いにも関わらず成果が伴わないならば、アクティブファンドを買う理由はあるのでしょうか?動画では、アクティブファンドとインデックスファンドに関する実態を詳しく解説しています。

『【お金の授業総まとめ①】』の動画まとめ

今回紹介されていた本一覧

  • 『教養としての投資』
  • 『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』
  • 『ビジネスエリートになるための教養としての投資』
  • 『会計の神さまが教えてくれるお金のルール』
  • 『お金が増える米国株超楽ちん投資術』
  • 『バカでも稼げる米国株高配当投資』
  • 『米国株で好配当投資10から15の銘柄』
  • 『金持ち父さん』
  • 『楽天全米株式インデックスファンド』

『楽天全米株式インデックスファンド』

インデックスファンドに関して、詳しく知りたい方は、投資信託の解説ページへ。

【お金の授業総まとめ②】中田の結論は米国株「○○○」を一括購入

大手の投資会社のプロにお願いして任せるなんていうのがはるかに非効率だという…言ったら不都合な真実なわけですよ。

この大手の投資会社が一番広めたくないでしょ?
だから教えてもらえなかったの
わー、そうだったのか

だって大手の投資会社いっぱいありますよ
ねー

日本の株式売ってるのいっぱいありますよ
どうやって皆さんだったら日本の子どもたちに教えますか

日本の株買わないでください
言えますか
大手の投資会社の窓口にはいかないでください
言えますか
いえないですよ

全国の小学校で、中学校でこれを教えるとしたら
ほとんどの学校が大企業のバッシングにあいます

なんで中田できてるの?
芸人だから
関係ないから

教育も何も関係ないただただ本当のことを言いたい
ねぇ

本当のことを言いてもうねそういうことそれだけの話だった

面白いと思いませんか?


僕の面白いってこれなんですよ

「あっちゃん、勉強になる動画もいいけど、なんかおもろい動画とかネタとかあげてよ」
違うすよ
俺にとっての面白いってのは、
だからこれ
学校で教わんないんだ、わーお

これがもう僕にとってはもう
脳のですねもう伝達物質がバンバン出る

エンターテインメントなんですよ
だからかと

教えれないでしょ日本株買わないでください
プロのいうことを当てになりません
機械的に出しているインデックスファンドが一番いいです

それだけ。

誰も言えない
学校で

証券会社いっぱいある。
大変ですよこれ
日本の株式大変ですよ
そういう話でございます

窓口に行かない

そして総まとめ行きましょう

ここまでわかっていただきましたでしょうか

総まとめいきます

さあその不都合な真実から始まりました
このお金も授業はつまりこれは「窓口に行かないでください」
というところから始まりました

なんか保険の窓口に専門家に相談してください
ねぇそんな cm 流れてますよねー

窓口にいこう。なんて、タレントさん起用してね

窓口へ行こうなんて言ってますけどね
あれは要するにですね。

「手数料ハンターのもとへどうぞ」と言うね
そういう話だったんですね

向こうが売りたい物を売るんです
そっちがのこのこやってきたから手数用の高いものを売りつけてやろう

それが大手の窓口で行われていることでした

すでに窓口に行く必要がなかったんです
なぜならネット証券とかそういうネットサービスあるからですよね

なぜネットサービスが隆盛しているのかというと

大手よりも安い手数料だからに他なりませんよね
じゃなきゃ潰されてて当たり前

でもネット証券は安いから人気なんです

じゃあなんで大手があるのか

分からない人が大手だからというブランド力と
豪華な窓口で、丁重にもてなされて
「こんなサービスで皆さんのお金をお守りするのはいかがでしょうか」
なんて言ってくれるから

でもサービスには必ずお金がつきますよね
なんでそんなに優しく、豪華な応接のソファーの前で、
皆さんをもてなしているんだ

それはお金があなたがたから多く取れるからですよね

その丁重なおもてなしにお金がかかっているわけなんですよね

なのでこのね
山崎元さんの本では積立NISAやiDeCoといった
そういったことを自分で勉強しよう
まず自分で勉強して簡単だよ法律でも税制でも優遇するようなものがあるし
少額からでも積み立てていけばみんなにとって投手危なくないよっていうの
わからせるための入り口

のサービスがこの積み立てNISAやiDeCoなんで

お勉強することが大事
自分で学ぶことが大事

窓口に行って手数料の高いのポンとに使うのはやめて
そういうお話から始まりましたね

そんな中でじゃあ投資って面白いのかもしれない
お金について増やしたらもっと何か自由に生きられるかもしれないね

そんな中この①と②の間で、
人にの授業の間で私
金持ち父さんやりましたね

金持ち父さん

金持ち父さんの授業の中ではね
先ほど言ったようにお金に働いてもらうっていうことが
これから人生100年時代には絶対必要だよ

労働でを稼いだお金を贅沢で使うんじゃなくて、軍資金として投資してお金を増やすっていうことをやっていないか

よしやってみたい
そう思ってまたやりましたね

②株をやろう
株やろう
これがこの米国株の話でしたね
米国の前の話

株をやろうと言う
授業の中で預金の債券もだめ

預金か、
投資か
やりましたよね

実は預金
なんで駄目だった思い出してくださいねー

0.001%だったんですよね
100万円を預けて10年間でなんと100円しかもらえないという

どジャイアン現象

利子の話

「100万円貸せよ」
「分かったよ」
「ちゃんと利子払うからよ」
10年後
「おい、のび太。利子でありがとう
100円
ドラえもーん
映画が始まりますね

10年間で100万円を利子つきで貸したんだよ
おおそうなんだ

投資じゃないかいい事じゃない
それでどうなったの

利子が少なすぎるんだよ。100円だよ。

えー利率は0.001%買うわー
そういう話からですね

なんかなんかの道具を使ってですね
取り立てに行くとそういうお話が始まるんですね
そういう話でありました。

じゃあ債券だ。利子が低いのはみんな知ってる聴いている
だからねそういうのは個人向け国債とかやってたね。cmで。

利率いいらしいぞ
よしよし行こうそれが何パーセント
0.05%

ねぇ少ない少ない0.05%金利だって
変動するかもしれないんだよね

インフレになったらおしまいなんだよ
ここなんですよ
これねー
ポイントなんですけど預金

ここ時点では0.001%で金利低いからって言ってましたよね

債券も0.05%で金利が低いからそういうふうにお伝えしました

ですが

これらの本さらに学ぶとですね

+なんで預金だけだと危ないかというのがあるんですよ
それがインフレリスクです

インフレ

インフレってなんだ
ちょっとどっちだっけ
なんだっけと思った方
インフレと聞いたら
必ず「タバコ1つ買うのに札束が必要です」というアレを思い出してください

あれがインフレ

ですつまり
ものの価値に対してお金の価値がガーンと下がる

要するに、円っていうもので買える物の価値がですね

まったく下がってしまったときに
要するにバナナ一本買うのに100万円なんていう時があるわけですよ
そういうことになっちゃう

それはハイパーインフレって言うんですね
そのハイパーインフレ状態になったときどうなるか

銀行に100万円を預けてたらバナナが1本分になっちゃうです

つまり名目のお金の数が変わらなくても「インフレです」と言われた瞬間に
皆さんのお金が消えるんです。それが預金です。

これ国債も一緒なんですよ

インフレに対してリスクは非常に高い
なんでかだって
毎年3万円の預金がまあ3万円の利子がもらえる
単利ですよね

100万円を預けて3%だったら
毎年さん3万円なんて言う毎年もらうわけですねそれが
毎年もらえる3万円ではいバナナ1本も買えなくなった

その次の瞬間から
その債権が意味がありますか

価値が暴落するんです
ところが株式はインフレです

株式がインフレですっていう強いです
なぜか株式というのはその会社の所有権であって
お金の通貨がないんですよね

所有権だから会社への影響力だし
会社その企業が強ければ

全くインフレからは直接的な影響与えられないだから強いんです

逆にいうと最近はデフレに強いと言われるんですね
デフレというのはお金の価値が上がっても物の価値が下がるという

そういう状態ですねそうなった場合お金はの価値を強くなってきますからいいんだけど
超低金利時代なので預金や国債は非常に魅力が薄い。なので

株式だし、インフレリスクここですよ。
これについてどれぐらい理解してるかなんです
実は今何が行われているのか
超低金利で赤字国債をバカバカ発行し中央銀行がそれを引き受ける

これ何が行われていると思います

これによって
景気を無理やり回復させる
はい

これをですね mmt
モダンマネーセオリーだから大丈夫
自国の通貨建てだったら
大丈夫っていう理論があるんですよ

でもそれに関してはやめろと潰れるぞっていう理論もある
これコメント等もあれました

中田 mmt わかってない
mmt の解説してからやってくれよ
あれは理論的に完璧なんだぜと

こうやってこうやって相殺して
こちらこちらこっちとして発行してこっち系あるから

MMT

第一世界一あなたの1920年代アメリカあのローリングトゥエンティー図
ではいていたときに日本はとんでもない不況に陥るとそれが第
二次世界対戦の時のバブルの崩壊によって不況 the
訪れたんですねさらにそこに関東大震災が来たんです
大荒れに荒れてたんですねそして第2次世界対戦の影が忍び寄ってくるわけなんですよ
この状況ちょっと
似てません80年代にバブルが崩壊した日本
その後東日本大震災でさらにダメージを食らう
そして国債が大量に発行されて中央銀行が受付出すそうなんです

その関東大震災の後もですね日本はどうしたらいいかということ
で困って

高橋是清。有名ですね。高橋是清が赤字国債をどんどん発行して日銀がそれを全部受ける
受け入れるということだったんです

その結果どうなったか。とんでもない額の赤字国債で第二次世界対戦太平洋戦争の戦費をまかない
とんでもない状況になった後で戦後ハイパーインフレが起きる

主要国でハイパーインフレを起こしているのはドイツと日本だけなんです
それは第一次世界対戦後のヴェルサイユ体制の時のドイツと第二次世界対戦後の日本

その時どうなるか預金や債券が紙くずになるという話です

金持ち父さん貧乏父さん編

あなたはどんな人生がいいですか
あなたが一番求めているのは

  • 安定ですか
  • 快適さですか
  • 金持ちになりたいですか

こう言ってくる
ロバートキヨサキ(主人公)のですね実のお父さんが貧乏父さんなんです
で、友達のお父さんが金持ち父さん

貧乏父さんと金持ち父さんは教えてくれることが真逆だった。

「だけど僕は本当のお父さんじゃない金持ち父さんの言うことを聞くことにしたんだ」
そういう話なんですよ。

なぜか貧乏父さんてねナマケモノじゃないのよ。
すっごい一生懸命頑張る公務員だったんですよ。
しかもいい大学出てるいい大学を出て堅実な公務員になれば幸せはやってくるからそういうふうに教えてくれる人。

安定が大事だぞ。
一生懸命仕事をして安定を勝ち取れそういう父親だった。
しかし金持ち父さんはそれと真逆のことを言った。
安定なんて求めるな。
仕事を探すな。
チャンスを探せ。

金持ちになりたいのなら全く違う考え方をしなければいけない。

こういったわけですよ。

この本もっと早く読むべきだったと。
なぜなら僕もこのままでは金持ちになれない。

本当の意味での金持ちというのはですね。
全然違う次元のことを言うんですよ。

そのことも含めて皆さんがいかに金持ちを誤解してるか。
金持ちになるというイメージ覆ります。
本当に金持ちになりたければこの動画を見てください。

あなたはお金についてある程度理解してるぜって思ってるかもしれん。

でもそうじゃない。

それを判別する質問。
この質問友達と家族にしてみても面白いかもしれない。
たった一つの質問だ。

家は資産か?

家は資産か?
マイホームを買うっていう時に良く言ってくるよね。
家賃このまま払い続けてていいんですかって。

それってもうどんどんドブに捨ててるようなもんですよ。
でも家を買えばそれは資産になるから。
家賃をされるような形でローンを払うだけであなたはいえば手に入るんですよ。
20年後30年後もちろん30年ローン長く払うことになります。

でも30年後に家がある。
30年間家賃を払い続けて何もないそういう人生どちらがいいですか。

もちろん家があった方がいいですよ。
なぜならそれは資産だから。

そういうセールストーク必ず聞きますよね。
だからいい買った方がいいかな。

しかし、これに対して家は資産だと答えた人は絶対絶対に金持ちになれません。

資産と負債の定義をあなたは知らないんだ。
というわけですよ。

資産というのはプラスのキャッシュフローをもたらすものであり。
負債というのはマイナスのキャッシュフローをもたらすものだ。

それをわかってるよね。

フローってのは流れのことなんですよね。
お金の流れキャッシュフローっていうことなんですね。

つまりプラスのキャッシュフローっていうのはそれがあると。
要するに。
毎月自分の懐にチャリンチャリンとお金が入ってくることと言うんですよ。

だとしたら家のローンを払ってる状態っていうのはもちろん負債なんですよ。

じゃあ家が資産である場合というのはもう家を持ってて人に貸している。

だから家賃収入が毎月入ってきます。
その家は資産です。

家のローン毎月払っていますその家は負債です。

つまり家は資産かという問いへの正確な答えというのはそれは場合によるって答えた者だけが、そしてその場合とはキャッシュフローがプラスの場合を資産といいマイナスの場合は負債である。

つまり家賃収入が入っている状態の家は、資産でありローンを払っている段階の家は負債であると答えた者だけど金持ちになる可能性を持ってる。

ファイナンシャルリテラシー

我々はファイナンシャルリテラシーがいかにないかをまず自覚しなければいけない。

ファイナルシャルっていうのは財務とかお金に関する言葉。
リテラシーというのは読み書き能力とかって言われる様子で言葉に対する理解度。

つまりお金に関する言葉への理解。

でも安心してあなたが愚かだからじゃない怠け者だからじゃないから。

日本のいや世界多くの教育が絶対に金持ちになれない教育を施してたんだぜっていうことですね。

世界は4つに分かれている。
こういうんですね。
ロバートキヨサキさんはですね。

いろんな仕事あるよねー。どんな仕事になるのも自由ですよ。
職業選択の自由があるが民主国家ではそういうことが許されている。
基本的人権でございますね。

どんな仕事になりたいですかって親御さんによく言われませんでした?

いい会社に入れ、大きい会社に入れ。
もしくは公務員なんか最高だよ。
だって国だもん。
すごく信頼を受けるよ。
公務員最高。
会社員最高。

でもそうじゃない。
あなたはすごく頭がいいみたいだから、もっと何か違うこともいけるかね。

理系の点数良かったんだってお医者さんになれるかもしれない。

お医者さんだったら最高だよ。

文系で法学部に入ったら弁護士になれるかもしれない。

弁護士公務員会社ここらへんが非常にオススメ。
親から聞いた職業の幅ですよね。

パンクロッカーになりたいか。
公務員になりたいかというのはロバートさんに言わせれば大差がないんです。

なぜならそれは、この左側に属しているからだって言うんですね。

今でできたものは従業員か専門家のどちらかでしかない。

4つの区分

この世界に4つ区分がある。それは従業員・専門家そして経営者・投資家だ。

そして日本の教育や多くの教育でば従業員が専門家になる教育しかしていない。
ということなんですよ。

じゃあこの従業員専門家何がどっちっていうのを見分けるには,

給料でもらってますか,
報酬でもらってますかってことですね。

毎月でも固定のお金でさ。
払われるのはもちろん給料が上がることあるけど基本的に固定給というのが会社員や公務員の方ですよね。

何かその案件によってその値段が変わるよっていうのは報酬払いが医者や弁護士や芸能人だよね。

もちろん雇われて給料をもらってお医者さんや弁護士や芸能人とかもいるけれど。
報酬でもらうことが給料でもらうことが多いって言う。

経営者投資家ってのまた全然違うお金の見方をしているにも関わらず,そのお金のもらい方に関しては学校で必修科目になってないですよね。

経営者だけを産むぞって言ってる高校ないじゃないですか。
東大入るぞ東大合格者数何名。

東京大学は主に国家公務員試験受かる人たちを排出してるよね。
要するに官僚になるのが最高だ。

私何度も言ってます。

東大生がどういうメンタルかっていうのを何度も行ってます東大にあらずんば大学にあらず。
そういうことを内心思っているが東大生。

東大文一に入りその後国一と言われる国家公務員一種試験を受けて、財務省に入るしかない財務省にあらずんば省庁にあらず。

そういうメンタリティが東大文学部法学部の人だという私の考え。

金持ち父さん、もともとねこれ貧乏父さんと比べて学歴がないんですよ。
自分の実の父は大学でて公務員になってどんどん出世していく。
金持ち父さんの方はですね学歴はない。

でも自分でビジネスをやってた。

でもね10年後20年後どうなったか。

この貧乏父さん公務員ずーっと勤め上げてすごいえらいポストまで行ったんだけど、ある所まで行って上と揉めて、その役所を辞めなきゃいけなくなっちゃったんだって。

役所止めて失意のうちに親父がですね。
また「職探さなきゃ」っていう状況。

その頃金持ち父さんは大富豪になってた。

あれ何が間違ってたの。
それを考えることになるのですね。
その金持ち父さんが言いますね。

左側は金持ちにはなれません。もうなれないんです。

左側の人はなれません。
金持ちかどうかっていうのは、要するにお金の不安がないかということ。

金持ちかどうか。
あなたは1年休んでも大丈夫ですか。
これだけ。

動画の内容まとめ

「デイトレードはギャンブルだ!」「アクティブファンドは手数料が高いのにインデックスファンドと成果が変わらない!」と、お笑いのニュアンスも交えながら強い口調で説明する中田さん。ここまで動画を視聴して「やや極端だけど、なるほどな」と納得した人も多いことでしょう。さらに、「それでは具体的に何という銘柄を買えばいいの?」と感じた人も多いかもしれません。
この動画では、まさに「何という銘柄を買えばいいか」を、しっかりと根拠を説明しながら紹介しています。紹介している銘柄は、バンガード社が米国株式を対象に運用する2種類のインデックスファンド。VTSAX(楽天・全米株式インデックスファンド)かSBIバンガードS&P500インデックスファンドの2つです。
資金力のある方なら両銘柄を購入しても良いかもしれませんが、中田さんは、どちらかと言えば後者を推奨するとのこと。後者を推奨する理由も含め、動画で詳細を理解していきましょう。

インフレってなんだっけ?

インフレとは、モノの価値に対して貨幣価値が相対的に下がってしまうこと。たとえば、去年まで「1房100円」だったバナナが、今年になって「1房1,000円」になったことを考えてみてください。バナナ1房あたりの価値が変わらないにも関わらず価格が10倍になったということは、言い換えれば、貨幣価値が1/10に下がったということ。このような現象がインフレです。ちなみに、その反対の現象(去年まで100円のバナナが今年になって1円になる、など)を、デフレと言います。
世の中がインフレ傾向になると、「早く買わないと値上がりしてしまう」という意識が全体に浸透し、目先の人々の消費行動が促されます。その結果、滞っていたお金が世の中を循環し、景気が回復していきます。
ただし極端なインフレになると、消費行動が過度に促されて物価が著しく上昇してバブルが生じることも。景気に良い安定的なインフレ率は、年2%程度が良いと考えられています。

MMTってなに?

MMTとは、「自国通貨を発行できるアメリカや日本ならば、赤字国債をいくら発行しても良い」という大胆な理論のこと。ただし、特別な理由がないときでも赤字国債を発行し続けるべきという理論ではなく、不況時に限り、過度なインフレにならない程度に赤字国債を発行して良い、という理論です。国民一人当たりの国の借金が問題視されている中、MMT理論は、およそ救世主のような理論と言って良いでしょう。
新たな貨幣理論としてMMTを深く信奉する人もいる一方で、ノーベル賞経済学者のポール・クルーグマン(ニューヨーク州立大学)のように、MMTのリスクを強く訴えている人もいます。
なお日本政府については、MMTに関心がないわけではありませんが、国債を中央銀行が直接買うことが禁止されている(財政法第5条)ため、積極的に政策化することはできません。ただし、民間銀行を通じて実質的なMMTを行っている側面はあります。
第二次世界大戦後の日本のハイパーインフレは、MMTが大きな要因であったとの見解もあります。早期の景気回復のためのMMTについては、慎重に導入を検討したほうが良いのかもしれません。

【Youtube解説】まとめ

【Youtube解説】NISAのおすすめ銘柄

「NISAで資産運用をしたほうがいい、とよく聞くけれど、何をどのくらい買っていいのか全然分からない」という投資の超初心者の方に向け、動画では、おすすめの銘柄を具体的に3種類紹介しています。
紹介している銘柄は、リスクの大きな順に「eMAXIS Slimの米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slimのバランス(8資産均等型)」「三井住友dc 年金バランス30(債券重視型)」。それぞれの特徴やリスクなどについて、動画で詳しく解説しています。

Youtube解説】iDeCoの仕組み

「よく聞くiDeCoって、いったい何?」「私もiDeCoができるの?」「iDeCoってオトクなの?」等々、iDeCoに関するイロハから分からないという方々に向け、動画ではiDeCoの基本的な仕組み等を網羅的にご紹介しています。
「個人型確定拠出年金」と訳されることからも分かるとおり、iDeCoは年金の掛け金の一種。自分で掛け金を運用し、老後、自分の運用成果に応じた年金を受け取るという制度です。いわゆる「老後2000万円問題」もきっかけとなり、改めてiDeCoの存在が注目されるようになりました。

【Youtube解説】積立NISAの始め方と仕組み

NISAには「(一般)NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3種類がありますが、これらのうち動画では「つみたてNISA」の始め方、仕組み、特徴などをご紹介しています。
年間40万円までの投資金額内で、最長20年間にわたって非課税になる優遇制度がつみたてNISA。「40万円×20年=合計800万円分」の投資金額から生まれた利益について非課税になるため、運用成績次第では非常に大きなメリットを得られるでしょう。

【Youtube解説】ETFの商品構成

動画では、多くの人にとってETFでの資産運用がベターな選択肢であると啓蒙。世界中に無数にあるETFの中から、具体的な7種類の商品を厳選して紹介しています。
7種類のETFをハイリスク・ハイリターン型、ローリスク・ローリターン型に分け、それぞれに対して6:4の比率で資金を投入することが理想的なポートフォリオであることを解説。リスク分散と長期投資の効果がよく理解できる内容です。

【Youtube解説】マネーマシンの作り方・ETFの買い方

株やFXなどで上手に運用できる経験や才能があれば良いのですが、大半の場合、自分の判断で株やFXを行っても安定的な運用成果を得ることができません。だからこそ多くの人は、プロが運用する投資信託に注目します。
ところが証券会社などで紹介している投資信託は、各種の手数料が高め。運用成果がETF(上場投資信託)と大差ないならば、手数料が安いETFに投資するのが得策でしょう。動画では、ETFを中心とした投資信託全般について解説しています。

【Youtube解説】積立NISAで年末までにやるべきこと

積立NISAの口座内で性格の異なる複数の投資信託で運用している場合、年末までに全体のリバランスをやっておくべき、と動画で説明しています。
たとえば、当初は「株式ファンド/新興国ファンド/債券ファンド」を、それぞれ3等分の比率で資産運用するつもりだったのが、それぞれの値動きが異なることから、いつの間にか3等分ではない比率になっていることがあります。この場合、改めて全体を3等分の資産配分にするようリバランスする必要があるでしょう。動画では、年に2回ほどのペースでリバランスすることを勧めています。

【Youtube解説】年金2000万円問題

2019年、金融庁から衝撃的な報告書が出されました。それが、公的年金だけでは、老後の生活資金が2000万円不足するというもの。この報告書に対し、多くの国民が怒りにも近い感情を抱いたものでした。
ところが実際には、この報告書は金融庁の戦略ミスのようなもの。金融庁の本来の意図は、証券や銀行などの業界を盛り上げようとしたところにありました。
動画では、この「年金2000万円問題」の真相とともに、公的年金制度そのものについても分かりやすく解説しています。

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